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福岡ソフトバンク・ホークス 日本シリーズ進出決める! 

2011年11月06日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

プロ野球パ・リーグのクライマックスシリーズ(CS)ファイナルステージ第3戦が昨日5日ヤフードームで行われ、ソフトバンク(レギュラーシーズン1位)と西武(同3位)が対戦してソフトバンクが延長十二回に2−1でサヨナラ勝ちして1勝のアドバンテージを含めた対戦成績を4勝とし、8年ぶりの日本シリーズ進出を決めました。この試合を振り返ると、杉内・涌井両投手の投げあいで、10回の表西武ライオンズの中村選手のレフト越えの二塁打でチャンスを掴み1点を先取し、好投の杉内投手の涙の退場となりました。ボクは何故泣くのか? 杉内投手の10回の表で先取点をされましたが、試合を作った功績は大きいと思いました。10回の裏の福岡ソフトバンク・ホークスの攻撃で、小久保選手のヒットと長谷川選手のヒットで同点としたことで、引き分けか?勝利か?で日本一の決勝戦へ進出の可能性を持つ事となりました。又また涌井投手の涙の降板を見て、投手のポジションの職責の重要性と極度の精神状態の保持能力等々極めて見どころのある試合です。結局12回裏のホークスの攻撃で、川崎選手の内野安打が勝利のポイントとなり、またもや長谷川選手のヒットにて得点し、アドバンテージの1勝を含めて、4連勝で決勝戦進出する事が出来ました。九州にホームを持つ福岡ソフトバンク・ホークスは、前身が「南海電鉄・ホークス」で、山本一人選手で監督や、野村・陰山・杉浦・皆川・大沢・広瀬等々の各選手がいてボクは猛烈なフアンでした。今は、セ・リーグの「阪神タイガース」をファンとして応援していますが、パ・リーグは「福岡ソフトバンク・ホークス」をファンとして応援し続けます。今度は「日本一」になるように、中日ドラゴンスか?東京ヤクルトか?と戦うこととなります。    ...

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