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ヘルシーじゃない 

2023年08月21日 外部ブログ記事
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連日発令される熱中症警戒アラート。
こう暑いとさっぱりしたそうめんが食べたくなります。
つゆの味を変えたり、ぶっかけにして具材をのせたり、いろいろな味でアレンジして楽しめます。
ご飯はおかずがないと食べにくいですが、そうめんはつゆと薬味だけでも美味しいので、ヘルシーな具材を少しプラスするだけでも満足感が得られやすくなります。
夏に食べる機会が増えるそうめんですが、ごはん茶碗1杯(約150g)が250kcal前後なのに対し、そうめん1人前(2束約100g)は350kcal前後と、1.4倍以上カロリーが高い。
そうめんの主成分は糖質です。
糖質はエネルギーの源になりますが、単体ではエネルギーになりにくく、エネルギーを作るには補酵素であるビタミンB1が必要に。
めんつゆにネギやミョウガなどの薬味だけといったシンプルな食べ方を好みます。
ただこうしたそうめんだけの食事を続けているのは危険です!
たんぱく質やビタミン、ミネラル、食物繊維などが不足しがちで、エネルギーが作り出せず、疲れやすくなったり、体調を崩したりするので、ネバネバ成分の食物繊維、ミネラル、ビタミン類などが豊富に含まれているキノコ類や海藻類をそうめんと合わせたいですね。
そのほかに麺類といえば、「ラーメン」「うどん」「そば」「パスタ」などです。これらも小麦粉がメインの食品で、栄養素としては「糖質」なので、どれも、たくさん食べれば太るものばかりなのです。
これらを食べると、血糖値が急上昇して、脂肪細胞に蓄えようとするホルモンに、スイッチを入れてしまいます。
麺類とご飯で迷ったら、好きな方を食べた方がストレスがなくていいようです。
血糖値が急上昇しにくい、玄米や全粒粉などを取り入れるのも一方法です。
一見ヘルシーに見えて炭水化物が多く含まれている事を頭に入れておきましょう。
夏バテしている時でも食べやすく、のど越しの良さゆえに食べ過ぎてしまうのは気を付けたいですね。
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