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たかが一人、されど一人

学生時代 

2023年08月24日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 スポーツ音痴と言うべきか、スポーツコンプレックスが強くて、高校で入学から3ヶ月だけ山岳部に在籍して以来運動部に在籍した経験が無い。運動部には疑似軍隊のような激しい訓練練習がつきものだから、その経験も無く現在に至っているので相変わらずのスポーツ音痴だ。しかし昨日の甲子園決勝戦では横浜の慶應高校が圧倒的に不利とされていた仙台育英高校に勝ってしまい、高校野球のあり方に新風を吹き込むのではとされている。何でも慶応高校野球部は監督の指導力より選手の自主性を尊重し、髪型も自由で練習もスパルタ方式ではないようだし、野球部の寮も無いとのこと。それが圧倒的に実力差がある仙台育英に勝ったのは何故だろう?多くの評論家が指摘するように生徒の自主性の良さが発揮されたと見るのも一理はあるだろう。しかし素質の高い人材を集めて優秀な監督が指導することにも捨てがたいものがあるような気がする。願わくは慶応高校の選手たちが調子に乗らず、益々自重して後輩の成長を支援してほしいものだ。運動部と言えば応援団との近親関係、どうしても思い出すのが日大の運動部と応援団の関係。こっちは少し伝統を慶応高校野球部に見習って貰いたい。勿論日大運動部にも学生の自主性を重んじる部もあれば、慶応の運動部にも格闘技関係などではスパルタ方式に拘っている部もあるだろう。高校は知らぬが、大学では昔は慶応相撲部も空手部も強いと評判だった時代があったと聞いている。そうした先輩から現役時代の自慢話を何度も聞いたものだ。学生時代は何れの道を選ぼうと貴重な時代。その頃如何なる夢を見ていたか今は何も思い出せぬが、多分夢とは全く異なる人生になってしまったことだけは確かだ。

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