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メカニック:ワールドミッション 

2023年09月09日 ナビトモブログ記事
テーマ:アクション・アドベンチャー

映画ファンの皆さん、今日は〜!

今日、9月9日は「重陽(ちょうよう)の節句」。

中国では奇数のことを陽数といい、
縁起がよいとされなかでも最も大きな陽数、
「9」が重なる9月9日を「重陽の節句」としています。

重陽の節句は菊の花を飾ったり、
菊の花びらを浮かべた菊酒を飲んだりして、
不老長寿を願う行事です。

と、言っても旧暦の9月9日は現在の10月中旬ですから、
菊の花が真っ盛りとはいかないですね。

暑さにも負けずかろうじて咲いている菊の花を採って、
ビールではなく、菊酒で一杯やるつもりです。

今日、2本目の映画紹介は
『メカニック:ワールドミッション
        /Mechanic: Resurrection』。
BS日テレで2023年9月9日(土)19:00〜放送。

★ターゲットは世界を裏で操る3人の武器商人!
2016年9月に観たときの感想文です。

キャッチフレーズは、
”完璧な殺し屋”伝説の、完璧な”最後”。

「メカニック」と呼ばれた凄腕の殺し屋の
アーサー・ビショップ(ジェイソン・ステイサム)。

裏社会から足を洗った彼は
リオデジャネイロで平穏な日々を過ごしていた。

だがある日、ビショップのもとに
再び殺しの依頼が舞い込んでくる。

しかも、依頼主は、幼少期にギャングに売られた
ビショップと共に、少年兵士として訓練を受けた
クレイン(サム・ヘイゼルダイン)だった。

彼はかつてビショップに見捨てられたことを恨んでいた。
それを知っているビショップはクレインの依頼を断る。

ビショップはクレインから逃れて、タイの避暑地へ向かい、
コテージを運営している、知り合いの
メイ(ミシェール・ヨー)と再会する。

その日の夜、沖合いのクルーザーで。
暴力を奮われていたジーナ(ジェシカ・アルバ)を助ける。

ジーナはクレインの仕掛けた罠だったが、彼女は仲間を
人質にクレインから脅迫されて従っているだけだった。

その彼女を人質に取られてやむなく依頼を引き受ける。
ターゲットは世界を裏で操る3人の武器商人。

成功/失敗にかかわらず、ミッションの先には
死が待っていることに気付くビショップだったが…。

前作の「メカニック/2011年」は、
ジェイソン・ステイサム主演で、1972年公開の
チャールズ・ブロンソン主演の同名の
アクションスリラーをリメイクした作品だった。

しかし、本作はリメイクではないので、
縛られる?ことがないのでその分、面白くなっています。

アクション映画に付き物の、「それはないだろう?」と、
思う箇所が多々ありますが、ステイサムのアクションに、
免じて目をつぶりましょう。

3人めの暗殺対象者は、マックスという武器商人で、
この役を演じているのがトミー・リー・ジョーンズ。
TVのコマーシャルに出てくるので彼には、
何故か親近感があります。

原題の「Mechanic: Resurrection」の意味は、
さしずめ、「殺しの名人、復活」と言ったところでしょうか、
邦題の「メカニック:ワールドミッション」の方が
いいですね。

監督 はドイツの映画監督のデニス・ガンゼル。



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