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兵庫県南部の島

虎の組みひも 

2023年09月14日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

歴史公園での小学生児童との学習の中で、コロナウイルスの影響で休止していた「組みひも」作りを再開しだした。
弥生時代にはすでに組みひもが使われていたのは、松帆銅鐸の吊り下げ部分で見つかっている。古代の生活では、現在でもつかわれているような物があると言うこともわかってきている。考古学の研究者、埋蔵文化財の担当者、地道な発掘作業からどんどん発表されてきているのだ。

組みひもを楽しみで作ると、黄色と黒色と白色の紐を使うと「虎の尻尾」が出来上がる。今度、子供たちが学習に来られた時に提供するつもりだ。
白色と黒色の紐を使うとパンダの尻尾。鼠色の紐だけではネズミの尻尾。
ピンクと赤と白を使って「みんなの尻尾」と言うことにしている。人間がアフリカでサルか人かわからない時代から進化した体の部分、退化した部分の説明、人にも尻尾の痕跡があるからお風呂で確認して、と言うことの説明。

まずは、虎軍団の優勝。
大腸菌のいっぱいいる道頓堀へ飛び込むバカはいないと願いたい。
タイガースが勝って祝い、対戦した巨人軍も健闘を称えあって野球ファンみんなが楽しむようならと願っているが。



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