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2000万円貯める必要がありますか? 

2023年09月15日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


2000万円貯める必要がありますか?  「老後資金として2000万円必要」・・・という言葉だけが 先歩きして、頭の中に「とにかく老後までに2000万円 貯める必要がある」と思い込んでいる人がいます。完全に間違っているわけではないのですが、「2000万円」と いう金額にこだわる必要はなく、自分自身の境遇や経済状態 に落とし込んだうえで金額を判別することが大事です。  2000万円というのは、まあ、それなりに大金です。  もし今の自分にいきなりそれだけの金額が手に入ったら・・・ ホンネとしては趣味に使ったり、家族と旅行を楽しんだり、 車を買ったり・・・など自分の人生を豊かにするために使い たいハズです。  2000万円もの大金を(将来の金銭価値がどうなっている かもわからないのに)ただただ老後の生活を維持するため だけに貯金しておき、今から数十年後にその2000万円を 切り崩しながら生きていく・・・。  言い換えればそれは毎月資産が減っていく生活をすること と同じです。  多くの人は「減る」ということに無意識的に不安や恐怖を 覚えます。  いくら貯金があったとしても、通帳の残高がすごい勢いで 無くなっていったら、そのお金のなくなる恐怖から逃れる ことはかなり難しいと思います。  そんな老後生活を想像すると少しゾッとしてしまいます。  そこで、そんな「貯金の取り崩し生活」から脱却して「貯金 +別収入での生活」を意識してみてはどうでしょうか?貯金以外にも一般的に公的年金をもらえるハズですから、 その年金(←2か月ごとに2か月分が振り込まれる)と合わ せて毎月20万円〜40万円程度の安定収入があったら どうでしょうか?生活もラクになるでしょうし、何よりも精神的安定が望めます。  年金が10万円とすれば、別途10万円〜30万円の収入源を 設ければよいことになります。  別途10万円の収入は、たとえば家賃5万円であれば不動産 を2戸所有すれば良いし、家賃3万円であれば3〜4戸所有 すれば良いことになります。  別途30万円ならその3倍を想定すれば良いだけです。  公的年金が多ければ多いほど、別途用意する副収入源は 少なく済みますが、いずれにしてもそれだけの収入があれば 贅沢三昧とまでは言わなくても経済的不安のない日常生活を 送れると思います。  安心感とゆとりある老後が送れるハズです。  現役時代に老後のためにせっせと貯金をして老後はそれを 取り崩してビクビク怯えた生活を送るよりも、現役時代には せっせと収益不動産を買い集めそこから得られる家賃収入 を老後の生活資金としてアテをつくっておく・・・ほうがかなり ベターだと思います。   私の著書 2冊+電子書籍11冊お金の教養シリーズ    5冊組織マネジメントシリーズ  4冊ビジネス人生論シリーズ   2冊 (アマゾンの電子書籍)http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC    

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