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Jii−Jiiの日記

企業小説作家・高杉良氏著「虚像 上・下」を購入する。 

2011年11月08日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

ボクは、企業小説が好きで、高杉良氏の作品を単行本で数冊読んでいますが、企業小説は、最初に登場人物を把握し覚えていないと面白くないと思い、「第一章 深夜のノック」読みながら下記の通りメモをしてみました。山田弘隆 ・ワールド・リース社長元協立銀行常務サンフランシスコ支店長(東都大)加藤愛一郎・ワールド・ファイナンス代表取締役社長兼CEO68歳(阪神大)      元大泉内閣時代規制改革の司令塔身長1メートル72センチ井岡堅固 ・ワールド・ファイナンス経営企画室長兼秘書室長48歳(東都大)伊藤和雄 ・ワールド・ファイナンス第一不動産部長48歳棚橋実  ・ワールド・ファイナンスIR(投資家向け広報)担当45歳立花建夫 ・ワールド・ファイナンス副社長56歳後にタイクロン社長就任広瀬治  ・ワールド・ファイナンス専務取締役56歳長崎茜  ・国立放送 朝のニュースキャスター・神奈川県の私大の教授元茜の夫 ・株式等にて多額の損失により失踪中弁護士(東都大)井上泰世 ・奄美市役所産業開発部長森永   ・奄美市役所課長坂元   ・奄美市役所職員島田信司 ・日本空輸本社社長室副部長(東都大)井岡のクラスメート八田   ・五井物産社長会長相談役中野朋子 ・サンコー電機会長「虚像・上」は、覇者への道「虚像・下」は、驕りの代償」と副題がついていてワールド・ファイナンス 総資産10兆円 金融コングロマリット(金融分野における複合企業体のこと。具体的には金融持株会社のもとに銀行、証券会社、保険会社など異なる業態の金融機関をグループ化する組織形態。これにより、経営の効率化や金融商品開発力の向上などに効果があるといわれる。)の会社に関する事が描かれていると思うと一気に読みたいと思う反面じっくりと読みたいとも思います。感想文は後日ゆっくりと書きたいと思います。...

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