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Jii−Jiiの日記

国会中継「衆議院予算委員会質疑」を視聴して 

2011年11月09日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

質問者:茂木敏充・加藤勝信・野田毅・吉野正芳・棚橋泰文・平沢勝栄・平井たくや各氏が上記の順番通りで質問しました。が 民主党は、特に野田総理は、政権与党として言質をとられないように慎重な答弁に務め、与党らしく? 自民党は、段々と野党らしく?平岡秀夫法務大臣と山岡賢次国家公安・消費者・拉致大臣と更に小宮山洋子厚生労働大臣をターゲットに集中して迫り、ボクとしては、「予算委員会の質疑」に逸脱しでいてがっかりしました。小宮山厚生労働大臣について、年金の支給開始年齢引き上げ問題で、加藤勝信氏に「首相は『希望の種をまこう』と言われていますが、小宮山氏は負担の種をまいている」と指摘され、「議論の順番、伝え方がまずかった」と陳謝しました。平岡法務大臣にいて、10月に辞任した政務秘書官が平岡氏の公設秘書としての9月分の給与も受けていた問題について、「大臣秘書官は日割り、公設秘書は月割りで支給する制度の違いで生じた」と説明しましたが、棚橋泰文氏から「良識の問題だ」と攻め立てられ、結局「(9月の公設秘書給与分を)国庫に寄付することも考えたい」と釈明しました。山岡賢次国家公安・消費者・拉致大臣について、警察や消費者庁が消費者にマルチ商法にかからないように注意を喚起しているのに、大臣はマルチ業界と関わって、むしろ集会や機関紙等にて推進する挨拶をしていると平沢勝栄氏は大臣として不適だと攻め立てました。それぞれが問題ある、国民として、許す事の出来ない事柄でもあります。先の「自民党の凋落の兆しとなった各大臣の情けなさ」を、野党からの次から次へと追及されて、たまらずに見せた事を思い出しました。まさか、今国会で問責決議案提出して、早期の衆議院解散・総選挙に追い込む戦術であれば、国民から受け入れられません。...

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