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たかが一人、されど一人

虚業こぼれ話 

2023年09月24日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 秋分の日も過ぎたので急にと言う訳でもないだろうが、昨夜から大分涼しくなった。夜はタオルケットを毛布に変えたし、今朝は下着は夏のままだが、シャツを長袖に変えた。序に夏中1階に避暑させていたパソコンを2階に戻して、今日から昼間の仕事は温かい2階に移動することにした。明日以降暑さがぶり返すと暫く我慢することになるかもしれぬ。朝から何かとバタバタしたには訳がある。観たいと思っていたテレビ番組が無くて時間を持て余したのだ。日曜は普段から早起きして、NHK総合のAM5:20から30分間「演芸図鑑」を観ることが楽しみだった。構成は週によって若干異なるが、落語は必ず一人入り、他には街の演芸場と同じで思わぬ芸人の芸を観たり、ベテラン落語家による芸能人やスポーツ選手或いは作家等との対談で構成されて非常に見応えのある番組だからだ。今朝も早起きして昨夜の洗濯の続きや食事の支度なども早めに終わってテレビをつけると日本戦でないラグビーの中継。なんだこりゃ、ひょっとすると10月からの新編成の前倒しかと訝ったりした。9時過ぎにNHKに電話で問い合わせると、今日が特別で来週以降は演芸図鑑になっているとの返答でホッとした。テレビ繋がりで書く。食事後に毎週頭の40分ほどは観ているTBSの「サンデーモーニング」番組が始まったのは未だ現役も現役、30歳代だから相当古い。しかも司会の関口宏氏も代わっていないのだから大したものと言うべきか、社会報道番組を確立した当時のTBS編成部員の力量を認めるべきか、はたまたジャニーズ事務所問題ではないが、テレビ業界における悪しき因習、<視聴率さえあれば長生きできる>の怖さかはなんとも断定しかねる。司会は変わらぬし、関口氏が経営しているタレント事務所(現在は株式会社三桂とのこと)の支配も相変わらずのようだ。関口氏は俳優佐野周二氏の二世。俳優と言うより実業家としてすっかり父を抜いたことは間違いない。俳優の二世はたくさんいるが出藍の誉れを高めている最右翼でもあろう。世に職業は色々ある。堅気の世界もあれば、ヤクザな世界もある。堅気は言い方を変えれば開かれた世界、ヤクザは閉鎖的な世界。実業と虚業と言う言葉もあるが、前述と共通する所もあるように感じる。

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