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学歴が高いだけで大丈夫なのか? 

2023年10月11日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


学歴が高いだけで大丈夫なのか?  たいていの人は、「社会人になる」イコール「サラリーマンと して働く」です(私もそうでした)。  サラリーマンは机上の学問を生業(なりわい)とする職業では ありません。  営利活動を行なっている会社に所属して、その営利活動を 補助し、場合によっては直接営利活動に着手することが 主な仕事内容になります。  サラリーマンになったら、それまでの学校教育とは別の意識 ・・・たとえば、「成果を挙げるためにはどうすれば良いか/ 出世するためにはどうすれば良いか/年収を増やすため にはどうすれば良いか」などを考えたり、学んだりすること が必要です。 学校で習得する知識とは方向がまったく違います。  そのことに早く気づき、そうした勉強に一定の時間とお金を 投じて自己研鑽する人は立派ですし、その気づきと行動は ずっと続けていくことが大事だと思います。  ・・・・・・・・・・・・ 日本では「学歴」というものにものすごいこだわりと関心 を持っている方々がいます。我が子には高学歴を取らせたい!・・・と、子どもが幼いとき から子どもの教育に力をいれて子育てに取り組む両親も けっこういます。  でも、ここであえて問いたいのは「本当に高学歴を取れた だけで大丈夫ですか?」・・・ということです。  現に、世の中では学歴が無くても(低くても)社会で大活躍 されている人もいますし、逆に、高学歴であっても社会では まったく使いモノになっていない人もいます。 それなりの規模の企業で働いた経験がある人であれば、 それが現実だということ/社内では常識だということを ご存知だと思います。  経営者側のホンネとしては、「競争力の高い人/お金を稼げ る人/会社に利益をもたらしてくれる人」にはずっと会社に 残ってほしいし、反対に「競争力に乏しい人/お金を稼げな い人/会社に利益をもたらしてくれない人」はサッサと会社を 辞めてもらいたい・・・といったところです。  その両者を分ける基軸にあるのは決して「学歴の有無/高低」 ではありません。  もっと複雑なさまざまな要素の絡み合い・・・です。 これが企業側(経営者側)のホンネというものです。そうした観点で言えば、子育てにおいてもこうしたことを踏ま えて「競争力や稼ぐ力など」を考慮した教育になっていなけ れば親の求めるような子の人生にはなっていかない/なり にくい・・・と言えます。  「高学歴」なのに会社で「無能レッテル」を貼られてしまうと いう残念な社会人にならないよう、頭の隅に置いておくこと は大切です。  学歴(学校の履歴)以上に重要なこと、必要なこと、身に つけるべきことが多々あると気づき、それらを同時並行で 研鑽していくことが最もベターな発想だと思います。   私の著書 2冊+電子書籍11冊お金の教養シリーズ    5冊組織マネジメントシリーズ  4冊ビジネス人生論シリーズ  2冊 (アマゾンの電子書籍)http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC      

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