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トラのミステリな日常

運転免許証の更新 

2023年11月10日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

今年が運転免許証の更新の年だったので、本日、運転免許の更新に行ってきました。

6月頃に、「高齢者講習」を受けるようにとの連絡がきたときに、大阪の運転免許試験場に電話をすると
「今年が、免許証更新の年だったら、高齢者講習と運転免許の更新が一緒に出来る」という事だったので、前もって11月10日に予約を入れておきました。 

もうその頃なら、目の方も手術も終わり、回復に向かっているだろうという私なりの判断でした。

ところが現実は、眼鏡を合わせる日が延びてしまい、近所の眼科の先生とも相談して、11月10日に間に合うように遠近両用の眼鏡を作る事にしましたが、できあがったのは、なんと昨日(9日)の事でした。

ところで…

今日は14時15分に集合して、2時間の適正検査と実地テストがありました。

3人ずつ行う実地テストの順番待ちの間にDVDを見て、講習の代わりとなりましたが、今回の高齢者講習の参加者は9人でした。
60歳代は私(あと一ヶ月で70歳なので)だけで、他の方は70〜74歳の方です

「高齢者講習」が終われば、免許証切り替え時の講習が無く、その後、切り替えに必要な手続きと視力検査をして、写真を撮ったら、10分後に新しい免許証が手元に届きました。

高齢者講習が始まる前に講師の方が
「これは講習でテストではありませんので、リラックスしてお願いします」

やはり、テストではありませんでしたが、
「ただし、視力だけはチェックが入りますので、その時は眼科へ行くか、眼鏡を合わせて再度来て下さい」

私はこれが一番心配だったのですが、問題なくクリアーしたので、気分良く、実地テストも出来ました。

実地テストは、試験場のコースを、信号や標識の指示通りに6周ほどさせられました。
途中、車線変更を何度も言われましたが、すべてスムーズに出来ました。

2人ほど、なかなか帰ってこない方がおられたのですが、一人の方に聞くと
「車の運転は3年ぶりだし、軽しか運転していなかったので、車線変更が難しかった」という事でしたが、テストじゃないので、全員クリアーでした。

これって、ホントに意味ないなぁ…と思いましたが、一日前に眼鏡が出来て、視力検査にも合格したので、帰りに夕食に「すき家の牛丼」を食べて気分良く帰って来ました。

※オマケの話

次回の更新時は、5年後なので私は75歳になります。その時は、認知機能検査が加わるようです。

また、過去3年間に信号無視などの一定の違反がある方は、加えて、運転技能検査に合格する必要があります。

講師の先生は、75歳以上の方は今回のような講習じゃ無く、「検査」ですから、不合格もありますよ…とのことでした。



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