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じいやんの日記

なんという変身? 

2023年11月11日 ナビトモブログ記事
テーマ:日記

ダントツのエラー数を誇った阪神の変身ぶりでしょう!

選ばれtらの出エラー数が少なくなった?
実際のエラー数はセリーグでは一番だし、両リーグ合わせても、日本ハムの次で二番の85個でした。

交流戦だけを見ると両リーグTOPの18試合で17個でした。

ゴールデン・グラブ賞が10日、発表され、阪神からは捕手部門で坂本誠志郎捕手、一塁手部門で大山悠輔内野手、二塁手部門で中野拓夢内野手、遊撃手部門で木浪聖也内野手、外野手部門で近本光司外野手が選出された。

しかし、知られていないのが選考基準です・・・・・
フアンは結果だけ知れば、誰も文句を言わないし・・・

選出方法は、現場取材経験が5年以上の各新聞社・通信社・テレビ局・ラジオ局のプロ野球担当記者の投票による。
また、選手の方にも「ゴールデン・グラブ賞」の投票対象となるために、満たさなければならない数字というものが存在する。
ポジションによって様々ではあるが、まとめると以下の通りとなる。

・投手は規定投球回(144回)以上に投球していること、またはチーム試合数の1/3(48試合)以上に登板していること。

・捕手はチーム試合数の1/2(72試合)以上で捕手として出場していること。
・内野手はチーム試合数の1/2(72試合)以上でひとつのポジションの守備に就いていること。
・外野手はチーム試合数の1/2(72試合)以上で外野手として出場していること。

しかし、球団によってはポジション別に出場数が満たない事もあり、各球団から選ばれるとは限りません!

必しも、ファインプレーの数やエラーの数だけでは無ないので、選考基準が分かりやすいわけではありません。



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