メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

目指せ!ハッピービジネスマン道

ビジネスモデルの賞味期限はいつか来る・・・かも? 

2023年11月13日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


ビジネスモデルの賞味期限はいつか来る・・・かも?  サラリーマンが独立起業をするときに注意しておくべきこと の一つが「ビジネスモデルの賞味期限はいつか訪れる」・・・ ということです。  「独立するぞ!」と決めるときの腹積もりに「稼げるビジネス を思いついた」とか、「実際におカネをもらえるようになった」 ということがあると思います。  「お金を儲けさせていただく仕組み」がビジネスモデルの定義 ですが、独立して行なうそのビジネスモデルには賞味期限が ある/いつか世間に通用しなくなる日が来る(かもしれない) というリスク管理視点を持っておくことも大切です。  一般的にネガティブ発想はあまり良くないこととされますが、 「リスク管理」という概念ではネガティブ発想をすることが 必要なステップになります。  自分が今から起業するビジネスのビジネスモデルはあと どれくらい世間で通用し続けるだろうか?そのビジネスで あと何年売上をつくれるだろうか?・・・と一度立ち止まって 検討しておく姿勢は大事です。  自分なりに目星をつけたその計画/希望的観測が崩れて もっと早い時期に終焉が訪れたら?  売上が予想よりも早くシュリンクしてくる(縮小してくる)と したら会社にとって一大事です。  ここでもう一つ頭に入れておかなければいけないことは、 売上の減少がハッキリしてから次の行動に移っては遅すぎ る・・・ということです。  そうなる前から行動を起こし、手を打っておくことが大切です。  Q. 具体的にはどうするか?  → 売上げの多角化を図っておく≒複数のビジネスモデル を構築していく  1.同じビジネスモデルでも、顧客層を複数化して 売上の多角化を図っていく  2.ビジネスモデルを複数設けていく ・・・ということです。  同じビジネスをしていても、売る相手が増えればそれは 売上の多角化と言えます。  言い換えればこの逆のパターンをやるとマズいです。  たとえば、顧客をかなり限定的に絞りこみ、売上のほとんど を一顧客に頼っている・・・とか。  その顧客が離れていったら/何か問題があって契約が切れ たら・・・、そこで経営は頓挫してしまう恐れ大です。  そうならないように、できるだけ多くのところから売上が立つ ように手を打つ/顧客層を増やす(顧客の数を増やす)こと がリスク対策につながります。  仮に、今はすごく売れている/調子が良い・・・としても、 それが次年度以降も同じように続くという保証はありません。  経営では「売るモノを増やす/顧客を増やす」ということに ある程度は敏感・貪欲になることも大事だと思います。   私の著書 2冊+電子書籍11冊お金の教養シリーズ    5冊組織マネジメントシリーズ  4冊ビジネス人生論シリーズ   2冊 (アマゾンの電子書籍)http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC    

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR







掲載されている画像

    もっと見る

上部へ