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売上・利益よりも当面のキャッシュフローのほうを大切に・・・ 

2023年11月21日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


売上・利益よりも当面のキャッシュフローのほうを大切に・・・経営者でずっと稼ぎ続けている人は税金とつきあっていく 大切さを知っています。  経営では「赤字との闘い → 税金との闘い」という順で 数字の闘いがやってきます。  その覚悟がなければ永続的に経営者の立場に就くことは 難しいと思います。  そのためにも重要になってくるのが「キャッシュフロー」の 意識と確認です。  月末・期末の数字上の「黒字経営」ではなく、「日々の現金 が足りている/日々キャッシュフローがキチンと存在して いる」ということが重要です。  このことを通称「一発屋」の人は知りません。  知らないから「キャッシュフローの重要性」に気づかず、 ひたすら「売上重視」で規模拡大を図ろうとします。  そもそも一発屋と呼ばれる類の人は一発屋だけにそれまで 大金を稼いだ経験がないため(翌年の)税金を納めたことが ありません。  無知は罪・・・とも言われますが、やはり「勉強・学び」は 大切です。  会社が黒字経営でも(儲かっていても)、資金がショート したら終わりです。  資金には業者等への支払い金もありますし、国や自治体へ の納税資金もあります。  前者のほうは割と気をつける人も後者のほうにはちょっと 無頓着だったりしますが、それでは経営はキケンです。 世の中では黒字倒産/黒字なのに期日までにお金を払え なくて倒産するパターン・・・がけっこう多くあると言われて います。  だから、黒字・赤字というポイントよりもキャッシュフローの ほうにもっと意識を振り向けることが会社経営者には必要 になってきます。  個人の自営業者だって同様です。  事業をしていると、年度中盤に「予定納税」という名目の 「翌年納税分の一部先取り納税」がやってきます。  要は、今年の確定申告書を参照にしたうえで、翌年の確定 申告で納めることになる税金の一部を前もって納める・・・と いうことです(←これによって国は少しでも取りッパぐれを なくそうとしているわけですね)。  そのためにも毎月ある程度の流動性資金をプールして おくことが必要です。  サラリーマンの税金類は源泉徴収で給与支給の前に先に 引かれますが、自営業や法人の場合は税金を後から支払う のが通例です。  そのため、気をつけておかないとその時になって慌てる・・・ 足りなくて支払えない・・・ということになりかねません。  もちろん、多くの優秀な経営者はそんなことは常識でとっく に対処している話です。  高級外車を買ったけど税金を払えなくて結局売りました・・・ という情けないことにはなりたくないですね。  売上・利益よりも当面のキャッシュフローのほうを大切に する意識を持つことは大事だと思います。   私の著書 2冊+電子書籍11冊お金の教養シリーズ    5冊組織マネジメントシリーズ  4冊ビジネス人生論シリーズ   2冊 (アマゾンの電子書籍)http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC      

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