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サポート名目詐欺 

2023年11月27日 外部ブログ記事
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インターネットの検索中「Microsoft」のロゴとともに大音量の警告音の中、「ウイルスが見つかりました。当社に今すぐ電話してください」などと突然表示された。
偽の警告で「サポート名目詐欺」と言われるものらしい。
デジタルでの取引が一般的になり、インターネットを利用中にウイルスに感染したかのような偽のセキュリティー警告画面を表示する。
修理名目で金銭をだまし取るこの「サポート名目」詐欺の被害が増加しているそうだが、私にも来た。
「閉じる」「戻る」などのアイコンをクリックしても何回も出続け、画面を閉じられない仕組みになっていた。
「タスクを終了」方法が解っていたので、「Ctrl」「Alt」「Del」の三つのキーを同時に押して、「タスクマネージャー」を起動し、「タスクを終了」を選んでこの警告画面を閉じて事なきを得た。
県警によると、「オレオレ詐欺」など「訪問型」の特殊詐欺の被害は減少傾向にある。
しかし、こうしたサポート名目や有料サイト利用料金名目など「非対面型」の架空料金請求詐欺の被害総額は今年1〜10月末で5646万円に上るという。
『マイクロソフト』などの著名企業を装う手口が多く、だまされないようにしてほしい」と話している。
個人情報を窃取するために、氏名、電話番号、メールアドレスなどの入力を求められることもあるが、表示された番号には電話をせず、ブラウザーを終了させることを推奨している。
県警は架空料金請求詐欺について「被害のほとんどがコンビニで電子マネーを購入させる手口。
『電子マネーで料金を支払って』は詐欺だと思ってほしい」と訴えている。
ウイルスに感染しているという虚偽の説明をする事で、有償のサポート契約を結ばせようとする手口や、サポートの為という名目でリモートアクセスを要求するケースもあるので注意したい。
あやしいと思ったら、絶対金銭を支払ってはならないですね。
「このような手法の詐欺がある」と知っておくことで、サポート詐欺の魔の手から逃れやすくなるはずだ。
警察庁が「警告画面が表示された時の対処法」としてこんな手順を紹介していた。

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