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平成の虚無僧一路の日記

鎧が後ろ前、左右 逆 

2011年11月13日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



以前見た「○○スキー場」の宣伝ポスター。鎧武者が
スキーを履いて滑っている写真。なんと、鎧の後ろ
前が逆になっていた。背中のガッタリ(旗棹を差す金具)
が腹の所にある。もうガックリ。料亭などで飾られて
いる等身大の甲冑で、兜の鍬形や肩袖が左右逆なんて
いうのはしょっちゅう見る。甲冑の図録でも小手の
右左が逆だったことがある。

最近のアニメキャラクターでは、刀を右に差して
いたり、もうなんでもあり。

ここまでくると、いちいち目くじら立てずに、
笑って見過ごせるようになった。

和風料亭などで、襖や戸袋の引き戸が左右逆、(左が
手前)というのもよく見る。私は気になってしょうがない。
なまじ忠告すると、胡散臭く思われる。

和楽器に至ってはもうメチャクチャ。鼓を左肩に乗せて
いたり、三味線の糸巻きが4本あったり、尺八の手孔が
8個もあったり。ひどいのは、お琴が左右逆という写真は
結構ある。なんで、専門家に確認しようとしないのだろう。
1億ド素人の時代だぁぁぁぁ。

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