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みんなそれなりに満足して生きている・・・ 

2023年12月23日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


みんなそれなりに満足して生きている・・・  臆病者は幸福さえも恐れる  by 太宰治  幸せが大きくなるほどかえって不安になっていく・・・という タイプの人がいます。  それは幸福の絶頂が高くなればなるほど、そこから転げ 落ちるときの落差も大きくなって余計に不幸感が強まるから ・・・だそうです。  ネガティブ思考だと言えばそれまでですが、せっかくの 幸福感をしみじみと感じ入られず、後々の「失ったとき」 のことに強く思いを馳せてしまうとは何とも皮肉なものです。  ・・・・・・・・・・・ 2022年度「生活保障に関する調査」によると Q. ご自身やご家族の将来をどのようにしたいか、その ための経済的な準備をどうしたらよいか、といった具体的 な生活設計を立てていますか?という質問に対して「生活設計あり」と回答した人は39.9%「生活設計なし」とした人は51.5%だったそうです。 私は常々「ライフプラン/マネープラン」を作成し、それに 沿って生きることの大切さを説いていますが、上記統計を みると実に半数以上が将来の生活設計をしていないと いうことがわかります。  悪く言えば「日々を惰性で生きている・・・」ようなものです。  何の目標も夢も計画もなく低い山に登ることで安心するより、 多少の難はあっても高い山に登る試練を自分に課して 自分を成長させるように仕向けるほうが長い目で見て ベターです。  低い山はそこから転げ落ちてケガをする危険がない、という 点では安心ですが、でも、自分にかける負荷が少ない以上 成長が望めません。 妥協に妥協を重ねて、この程度でもまあいいか、という気持ち で人生を過ごしていくと、将来高いところから転げ落ちる不安 は解消されるかもしれませんが、その不安の代わりに「不満」 は溜まっていくかもしれません。  幸せの山が高いと「不安」が生まれ、低い山だと「不満」が 生まれる・・・というわけですが、要はどんな生き方をしても 自分が気持ちを切り替えない限りそこには何らかの苦しみ が生じてしまいます。  そんなもったいない生き方はしないほうが得策です。  これを逆転の発想・視点で捉えると「安心」と「満足」に なります。  要は焦点の当て方・・・物事の捉え方の違いです。  同じ出来事・物事でもその捉え方次第で良くも悪くもなる /真逆の感情になり得る・・・ということです。  ネガティブに捉えず、ポジティブに捉えるほうが人生ベター だと思います。   私の著書 2冊+電子書籍11冊お金の教養シリーズ    5冊組織マネジメントシリーズ  4冊ビジネス人生論シリーズ   2冊 (アマゾンの電子書籍)http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC    

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