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女性は「話を聞いてほしい」、男性は「心配しないでほしい」 

2023年12月24日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


女性は「話を聞いてほしい」、男性は「心配しないでほしい」  クリスマスが近づいてくるとどういうわけか世間では 「カッコつけ男」が増えてくるように思います。  カッコつける・・・とはどういうことか?  → 簡潔に言うと、「見栄を張る」ことであり、すなわち 「自分を実力以上に着飾る」「できないことをできるように 見せかける」ということです。  → それがひいては「頼りになる/素敵な人だ」と相手に 思わせたい、ということにつながります。  別にそれが悪いのではなく、人間は感情で動く動物ですから そうした策略は有効ですが、実体がバレたときには逆に しっぺ返しを被ることを覚悟しておく必要はあると思います。  ・・・・・・・・・・・・ よく言われることですが、女性は男性に対してアドバイスや 解決策を提示してほしいのではなく、単に話を聞いてほしい /共感してほしい・・・と。  そこで提示される解決策というのは女性側もすでに思い ついていることだったりして、「そんなこと言われなくても わかっているのよ」となり、「わかっているんだから聞いて ほしいだけなのに・・・」ということです。  これと逆パターンがあります。  つまり、女性は言ってしまいがちだけど男性からはウケの 悪い表現内容です。  → それは「(男性を)心配する言葉かけ」です。  たとえば、「仕事、大丈夫?うまくいってないんじゃない?」 「そんなので上手くいくの?」「薄着過ぎない?もっと着たら」 「来月の家賃どうするの?」「親の介護どうするの?」・・・と いった感じです。 実は男性は(必要以上に)心配されるのがキライです。  なぜなら、「自分のカッコつけが否定される」からです。  つまり、そうされると全然カッコ良くない・・・と男性は 感じてしまうわけです。  プライドを傷つけられるのだと思います。  「そんなこと言われなくても分かっているよ!」と言いたくなり、 声を荒げたくなります。  言えるのは男性も女性も「自分が既に気づいていることを 相手から、私だけが気づいていてあなたは気づいていない でしょと・・・いった態度で指摘されるのが嫌い」だということ です。  本人もどこかではこのままではダメ・マズいかも・・・と心配 していることをズバズバ(しかも悦に入った態度で)指摘され るとカチンとくるのだと思います。  心配事を心の中に押し殺しているのに、指摘されてその 不安が表面に出てきて認識せざるを得なくなるのがイヤ なのだと思います。  男性が相手からかけてもらいたい表現内容は「あなたを 信頼しているわよ/心配していないからね」ということです。  つまり、あなたにはそうした諸問題を解決できるだけの力量 がある・・・きっとあなたはうまくやり遂げられる/乗り越え られる・・・という信頼の言葉を投げかけてほしいわけです。  そう言われることで、応援されて勇気が沸くのかもしれません。  女性は「話を聞いてほしい」、男性は「心配しないでほしい」 ということを踏まえておくと余計な軋轢を生むことは少なく なると思います。   私の著書 2冊+電子書籍11冊お金の教養シリーズ    5冊組織マネジメントシリーズ  4冊ビジネス人生論シリーズ  2冊 (アマゾンの電子書籍)http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC  

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