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たかが一人、されど一人

御用始め 

2024年01月04日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 今日は御用始めの日なのでブログを早めに上げる。先ず正月三日間、能登半島を中心とする日本海側の皆さんには思いもかけぬ大きな災難、未だ収まっていないが心からお見舞いを申し上げたい。影響は新潟県を超えて長野県一部にまで及んでいるようだ。北信濃の小足地方には今はもう親戚や知人もいなくなってしまった。しかし、若いと言っても60歳過ぎてあちらの山にも何回か足を運んでいるので、当時世話になった人たちのことも心配だ。ひょっとすると富山湾を見下ろせる山々には被害が発生していても不思議は無い。科学的なことは分からぬが、報道で知る限り地震計やGPSでの解析結果から能登半島突端では地盤が西に1.5メートル〜1メートルズレているとのこと。石川県の人口は約114万人、珠洲市と能登町(市と思っていたが違うらしい)人口はそれぞれ約1.5人だから役所の手も少なくて当然。首長さんが救援を切望する気持は良く分かる。引き換え政府の対応の遅さは酷い。鉄道の運休や陸路の寸断があり、関係部署から首相官邸への連絡網が人手不足が重なって悪いことは容易に想像できる。このような緊急事態に自衛隊をどのように活用しているのだろう?日本の離島に、ある日何処かの国が攻撃してきた訳では無い。市町村は何れも本州内ではないか。有線無線の通信手段のうち生きているところはどこと何処か?先ずその辺の基本を抑えてから、官房長官なり首相が記者と向き合うべきと思うが、何も分からないまま記者会見なんかをしたがるから、トンチンカンばかりで被災者はもちろん、ただテレビ報道だけを観ているボケ老人でさえ不安は高まる一方。せめて今日以降は、大臣同士の申し合わせなんか関係ないから、末端情報を汲み取ったも少しまともな対応をしてもらいたい。

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