メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

ホップステップエイジング

ビジネスマナー 

2024年01月06日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



ビジネスにおいて多くの方とやり取りする中で、「了解」「承知」という言葉が飛び交います。
2011頃年から「了解」と「承知」を区別すべきとする記事が増え始めている事が分かりました。
これは2008年に日本で『iPhone3G』が発売されたことが大きいと推測されます。
スマートフォンが、急速に普及して、一般の人も、ビジネスマナーとして知ることになったのではないでしょうか?
「了解しました」と「承知しました」は、カンタンに言えばどちらも「わかりました」という意味の言葉です。
?「了」⇒もっともだと認める 「解」⇒分かる
この事からビジネスマナーとして、「了解」という言葉は目上の人が目下の人に許可を与える際に用いられる表現とされていて、目上の人に対しては避けた方が良いようです。
一方「承」⇒相手の意向を受け入れる 「知」⇒物事の本質を知る
これは「指示への理解の深さ」や「相手への尊敬の念」を感じることができますよね。
?これにより、「承知」という言葉が取引先や目上の人へ使われるようです。
従って2つの言葉の使い分けについて、結論から述べると、同僚や目下の人に使う場合は「了解しました」、目上の人に使う場合は「承知しました」「かしこまりました」が正解だそうです。
ちなみに、上司や目上の人に取ったアンケートでは、8割近くが「気にしない」との結果だそうですが・・・。
ただ裏を返せば、2割は「気にはなっている」ということですよね。
不快に感じられる可能性が少しでもあるのであれば、やはり「承知しました」を使う方が無難でおすすめでしょう。
?

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR





掲載されている画像

    もっと見る

上部へ