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トランスポーター2 

2024年01月20日 ナビトモブログ記事
テーマ:アクション・アドベンチャー

映画ファンの皆さん、今日は〜!

今日、2本目の映画紹介は『トランスポーター2/Transporter 2』。
BS12で2024年1月20日(土)19:00〜放送。

★強最速の運び屋が帰ってきた!
今度の任務は危険度≪無限大=∞≫!!
2006年(平成18年)6月に観た時の感想文です。

キャッチコピーは、
”あの子を必ず守る。依頼品の6歳の少年が、
誘拐された。危険のない、依頼のはずだった…”。

舞台をヨーロッパからアメリカのマイアミへ移して、
どんな荷物でも運び秘密厳守の運び屋、
フランクのシリーズ第2弾。

フランク(ジェイスン・ステイサム)は、
危険なトランスポーター稼業から引退して、
今は、資産家のビリングス家の一人息子、
ジャック(ハンター・クラリー)の送迎係りをしている。

そんなある日、ジャックを連れて病院へ。
医師と謎の女性が、いきなり二人に襲いかかる。

危機一髪で逃げ出した二人へ脅迫電話がかかってくる。
”やぁ、運転手君”
”誰だ”
”依頼品をいただきに来た”。

車の外には女殺し屋ローラ(ケイト・ノタ)が拳銃を構えていた。
”車を出して、この子が死ぬよ”と連れて行かれたのは
ボスのジャンニ(アレッサンドロ・ガスマン)のアジトだった。

誘拐されたジャックの母親のオードリーは、
”あの子を取り戻せるのは彼だけよ”と信頼しているが、
父親は、”ただの運転手だ”と言いきる。

”必ず君を守る。守れない約束はしない”と、
フランクは少年と交わした固い約束の言葉通りに、
謎の薬を注射されて、フラフラしながらもジャックを追いかける。

”出来ない約束はするな”と罵倒されながらも、
”ルールは守る。必ず助け出す””と追いかけるフランク。

”誘拐が目的じゃない”
”でも身代金を”
”あの子にウィルスを注射した。
感染者の息を吸ったものは、24時間以内に死ぬ”と、

ジャンニのたくらみを見破ったフランクは解毒剤を
得るために戦いを始めるのだったが…。

ストーリーは二の次にして、それはないだろうと思いながらも、
改造を施したAudi A8 を操り、高い身体能力を活かした
スティサムの目を見張るアクションは文句無し。

前作で友人となったフランス人の
タルコーニ警部(フランソア・ベルリアン)が、
観光でフランクを訪ねて来ていて、彼の助けを借りて
ジャンニを追い詰めますが、警部のとぼけた飄々とした
役柄がいいですね。

製作・脚本がリュック・ベッソン。
監督は前作に引き続き、『ダニー・ザ・ドッグ』の、
ルイ・レテリエ。



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