メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

映画が一番!

コロンビアーナ 

2024年01月22日 ナビトモブログ記事
テーマ:アクション・アドベンチャー

映画ファンの皆さん、おはようございます!

今日の映画紹介は『コロンビアーナ/Colombiana』。
BSテレ東で2024年1月22日(月) 19時00分〜放送。

★リュック・ベッソンが贈る新しき伝説。
★両親を殺された少女は最強の殺し屋へと成長。
★マフィア、FBI、CIAを敵に回し、
 たった一人で復讐の闘いを始める。

キャッチフレーズは、
”美しき暗殺者、カトレア。
彼女の生きる意味ーそれはただ、復讐を果たすこと”。

舞台は1992年(平成4年)、コロンビア。
少女カトレアの目の前で、マフィアの幹部である父、
家族が、マフィアの大物ドン・ルイス一味に殺された。

カトレアはルイスの手下マルコ(ジョルディ・モリャ)の、
手にナイフを刺して逃走。

父が言い残した通りアメリカ大使館へ行き、
データを渡してパスポートを手に入れる。

CIAに伴われマイアミへ到着すると、
トイレの窓から逃げ出し叔父の、
エミリオ(クリフ・カーティス)のいるシカゴへと向かう。

叔父は少女へ聞く。
”カトレア、ところで将来なにになりたい?”、 

少女・カトレアは間髪をいれず答える。
”殺し屋になりたい、復讐したい!”と。

すぐにも殺しのテクを学びたい少女に、叔父は諭す。
”まず、学校へ通っていろんなことを学ばねばならないよ”。

15年後、美しく成長し、凄腕の暗殺者となった、
カトレア(ゾーイ・サルダナ)は、
両親を殺した者たちへの復讐を始める。

ターゲットをおびき出すため、毎回殺しの現場に自分の、
名前の由来となったカトレアの花を、目印として残していく。

やがて彼女の動向を察知するマフィア。 
一方、FBIからも追われるカトレアだったが…。

脚本・製作がリュック・ベッソンだけに、
本作は彼の代表作「レオン」と「ニキータ」を、
上手く合体させた作品ですね。

幼少期のカトレア を演じた、
アマンドラ・ステンバーグがとても良かった。

殺し屋のゾーイ・サルダナは『アバター』で、
ヒロインを演じています。

監督は「トランスポーター3 アンリミテッド」の、
オリビエ・メガトン。
製作は2011年(平成23年)。



拍手する


コメントをするにはログインが必要です

PR





上部へ