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実はこっちのほうが本体だと気づこう! 

2024年02月10日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


実はこっちのほうが本体だと気づこう!  マンガやドラマでは、恰幅の良い大男がしょぼい老人を 従者のように側に連れていて、商談相手は懸命にその 恰幅の良い男に愁眉を送っていたところ、実はしょぼい 老人がその企業のオーナーで権力者だった・・・という ことがよくあります。  「実はこっちのほうが本体」・・・といったパターンです。  昔、ブラウン管モニターのパソコンが主流だったとき、 家電売り場へ行ってパソコンを買おうと懸命にそのモニター テレビを比較して検討していたけど、実はパソコンの本体は 横にある細長い機会のほうで、重要なのはその本体のほう だった・・・という苦い経験があります。  見栄え良く目に映るのモニターテレビはパソコンの本体では なかったわけです。  こっちのほうが本体に見えるけど、実はその根幹部分は 横の目立たないやつのほうだった・・・というケースはビジ ネスの現場でもある話です。  「こっちのほうが本体だ(ろう)」と勝手に思い込んでしまう のがいけないのですが、人はついそうした過ちを犯して しまいがちです。  芸能界でも、華やかなデビューを飾ったりCMにたくさん出演 しているアイドルや女優・歌手を見るとついその人ばかりに 注目してしまいがちですが、素人視聴者が知らないだけで 注目されるように仕掛けたブレーンがいるものです。  それは、マネージャーの尽力だったり、事務所の剛腕 だったり、プロデューサーの戦略だったりします。  同じことをしても売れる人と売れない人がいるのは、 実は本体(実力者/キーパーソン)はあっち・・・ということが 背景にあるからだったりします。  おまけつきお菓子でも、お菓子の美味しさでバカ売れして いるのではなくて実はおまけ目当てでそのお菓子を買って いる(目当てがおまけのほうだからお菓子は食べずに捨てて しまったりする)・・・ということもよくある話です。  物事には「虚実」があります。  「虚」のほうに意識を取られて「実」を見失わないように 心掛けることはてとも大切だと思います。   私の著書 2冊+電子書籍11冊お金の教養シリーズ    5冊組織マネジメントシリーズ    4冊ビジネス人生論シリーズ  2冊 (アマゾンの電子書籍)http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC    

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