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96時間 

2024年02月24日 ナビトモブログ記事
テーマ:アクション・アドベンチャー

映画ファンの皆さん、おはようございます!

今日の映画紹介は『96時間/ TAKEN』。
BS12で2024年2月24日(土)19:00〜放送。

★製作・脚本リュック・ベッソン、
リーアム・ニーソン主演によるサスペンス・アクション。

★原題が「Taken」なのに、邦題は「96時間」。
これは、「誘拐事件で被害者が無事でいられると
考えられる猶予期間が96時間」だから、
このタイトルになっているようです。
2009年(平成21年)8月に観た時の感想文です。

キャッチコピーは
”父の愛が、パリの街を暴走する”。
なんじゃ、これと思ったのですが、
映画を観て、なるほどね〜でした。

元CIA工作員のブライアン(リーアム・ニーソン)。
仕事を退いて、ボディガードのバイトなどをして
その日暮らし今の唯一の楽しみは、
離婚した妻レノーア(ファムケ・ヤンセン)と
再婚相手スチュアート(ザンダー・バークレー)と
共に暮らす、17歳の実娘キム(マギー・グレイス)と
会うことだった。

そんなある日、キムは友達のアマンダと2人だけで、
パリ旅行に行きたいと、実父のブライアンの元に、
許可書へのサインを求めてくる。

最初はサインを拒んだブライアンだったが、
定時連絡を入れる事を条件に許す。

しかし、パリに着いた2人は直後に拉致されてしまう。

拉致される瞬間までキムと電話で話し続けていた、
ブライアンは僅かな手がかりから犯人が、
アルバニア系人種で構成される、
人身売買組織である事を突き止める。

ブライアンは娘を救出するために単身パリへ乗り込み、
警察の手を借りずに、組織に戦いを挑むが…。

制作、脚本がリュック・ベッソンだから、
得意のカーチェイスや、銃撃戦に体をはった格闘と、
ノンストップアクションはハラハラドキドキですね。

さて、どのような手段で娘を助け出すのか?
観てのお楽しみ。

監督は『アルティメット』のピエール・モレル。

P.S
2012年に続編の「96時間/リベンジ」が上映され、
2015年に3作目の「96時間/レクイエム」が公開されました。

ちなみにリーアム・ニーソンの出演料は
1作目が100万ドル(1億円)、
2作目が150万ドル(1億6000万円)、
3作目で200万ドル(2億4000万円)だそうだ。
もっとも、1作目と2作目で720億円を稼いでいるから
製作会社もこれだけ支払っても損はしないですね。



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