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八角の台湾旅行記

再会の台湾7 桃園酒造の見学 

2024年03月02日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

台北は地下鉄網が充実しており、市内のどこへでも行ける。

路線は色分けしてあり、乗り換えもわかりやすい。
旅行者にとっても大変便利だ。

地図で行く先を確かめ、路線の色を覚えておけば
何処にでもたやすく行ける。
黄色、赤、緑、茶色、青、薄紫色。
薄紫色の路線は桃園空港と台北駅を結ぶ。


以前は桃園空港から高速バスで小一時間かかったが、
いまや地下鉄でスムーズに移動できるようになった。
車両には大型のスーツケースを置く場所も設置されている。

台北駅からこの薄紫色の地下鉄で移動し、桃園市にある酒造の見学をした。
桃園酒造。
台北の喧騒を離れ、静かで楽しい時間を過ごした。


巨大なサイロで米を保存。

製造過程の説明と見学。
日本酒の試飲、
付属のショップで買い物もできる。


今回の旅行は友人が所属する、
「日本酒を研究し楽しむ会」の有志が企画したものだった。
先生を交えて、13名の参加。
会員である友人が誘ってくれたので、混ぜてもらった。
台湾で日本酒の工場見学など、
なかなかできないことだと思う。
良い経験をさせてもらった。

試飲の日本酒はリキュールのような芳醇な味わいだった。

紹興酒は現在造られていない。
甕が一つ100元で売られていた。

工場内は広く、公園のようだ。
あちこちに桜の木があり、
南国の鳥の鳴き声が聞こえた。

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