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インディ・ジョーンズ 魔宮の伝説 

2024年03月10日 ナビトモブログ記事
テーマ:アクション・アドベンチャー

映画ファンの皆さん、おはようございます!

今日の映画紹介は
『インディ・ジョーンズ 魔宮の伝説/
    Indiana Jones and the Temple of Doom』。
NHK-BSで2024年3月10日(日)13:00〜放送。

本作は人気があるのか、需要があるのか、今回で、
各局合わせて7回目の紹介となります。

★悪の集団からお宝を取り戻せ!
★スリリングなアクションの連続!
 ハラハラ・ドキドキを楽しもう
★ハリソン・フォード主演★本編ノーカット!

「レイダース/失われたアーク」に続くシリーズ第2弾。
とは言っても舞台設定は前作の1年前、1935年の上海に。

キャッチコピーは
”この夏=キミは冒険者(アドベンチャー・ヒーロー)”。

そうです、歌姫と中国人少年と共に
インドの宮殿での冒険となっていますから、
完全に子供向けの映画になっていますね。

1935年、上海。ナイトクラブでは
歌姫ウィリー・スコット(ケイト・キャプショー)が
「エニシング・ゴーズ」を歌っていた。

そこに現れた。インディ(ハリソン・フォード)は
上海のギャングのボスの
ラオ・チェー(ロイ・チャオ)と取引する。

インディがラオの先祖であるヌルハチ皇帝の
位牌とダイヤを交換したのだが、ラオは彼に毒を飲ませ、
ダイヤを取り返そうとする。

ここで、解毒剤とダイヤの取り合いの大乱闘になる。
インディはウィリーと一緒に逃げ出し、
相棒の中国人少年ショート・ラウンドこと
ショーティ(キー・ホイ・クァン)を連れて
上海空港へ逃げる。

3人を乗せた飛行機は、実はラオのもので、
操縦士2人は、インディらが眠ってるうちに
バラシュートで脱出してしまう。

危ういところで気がついたインディらは
救命ボートに乗り込み、飛行機から脱出。
ボートは雪の斜面をくだって川へ。
3人はインドに不時着したのだ。

それを見ていた老人は3人が神からつかわされた
伝説の救い主だと信じて、彼らを村に案内する。

長老の話ではパンコット宮殿から来た者たちに、
村の聖なる石・サンカラ・ストーンを奪われ、
子供たちを連れ去られたという。

インディはその石サンカラ・ストーンを
取り戻すためにパンコット宮殿へ向かう。

到着した壮大な宮殿で、宰相の
チャター・ラル(ロシャン・セス)の出迎えを受ける。

とまぁ〜、次から次へと続くノンストップアクションに、
時間が経つのも忘れて、画面を食い入るように観ている
自分がいます。

なかでも、ジェットコースターのような、
トロッコシーンには目が回りますが、
これがミニチュアとは思えない迫力です。

この作品がきっかけで、スピルバーグと
ケイト・キャプショーは結婚したそうですが。

私が一番、気に入った場面は
冒頭でケイト・キャプショーがが中国語で歌う
♪♪anything goes!♪♪でした。
https://youtu.be/BjaLWWc-aPc

1984年(昭和59年)制作。
監督はスティーブン・スピルバーグ。
アカデミー視覚効果賞 を受賞。



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星あかりさん、

yinanさん

おはようございます!

パンコット宮殿はセットなんですね。
大量の虫やワニのシーンや、猿の脳みそ、目玉のスープを、
食べるシーンは恐いですね。
アメリカでPG-13制定のきっかけになったのが、
この本作だそうです。

クァンは本作後、『グーニーズ』にも出演していて、
『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』で、
アカデミー賞助演男優賞受賞。

クァンがプレゼンターのハリソン・フォードに駆け寄り、
熱いハグを交わしたシーンは記憶に残りますね。

2024/03/11 08:40:50

パンコット宮殿…

星あかりさん

こんにちは。
インディジョーンズシリーズでは、レイダースとこの作品がトップ2思ってます。
特にこの作品、個人的にショーティーがお気に入りで、映画館で何度も見ましたが、最近「ブリブリ」のアカデミー授賞式で、演じたキー君がボートピープルだったと知り、ますますファンになってます。

ただパンコット宮殿の人身御供のシーンは、今見るとR15あたりの制限が付きそうですね。

2024/03/10 13:47:52

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