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タイム イズ マネー 

2024年03月12日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


タイム イズ マネー  多くの場合、お金は自分が意図すると劇的になくなります が、時間は自分が意図しなくても確実になくなっていきます。  若い頃は「お金はないけど時間はたっぷりある」で、 社会人になり立ての頃は「お金も時間もない」で、 働き盛りには「お金はあるけど時間があまりない」となり、 歳をとると「お金もあるし時間もあるけど身体が言うことを きかない」・・・となっていきます。  お金も時間もあるのに身体が言うことをきかない・・・だと 結局は「お金と時間」という宝物2つの持ち腐れになって しまいます。  若い人から見れば垂涎(すいぜん)ものです。  ・・・・・・・・・・・・・・ 何かの行動を選択するとき、ほとんどの人は時間よりも お金を優先して考えます。  有意義な人生を送りたければお金より時間を大切にした ほうが良い・・・と気づけるのはたいていはある程度の収入 が確保され、年齢がある程度中高年になった頃です。  その頃には、お金は滅多になくならないけど時間は確実 になくなる・・・と身をもって知るようになっているからです。  多くの人はお金がなくなることを心配して行動しますが、 結局は使い切れないほどのお金を持ったまま(=相続の 遺産を残したまま)人は死んでいきます。  そして、死を覚悟する頃に思うのは「もっとやりたいことを やっておけば良かった・・・」です(らしいです)。  つまり、時間が欲しい・・・お金を使って時間を有意義に 過ごすべきだった・・・と悔やむわけです。  時間がない、時間がないと言って、やりたいこともできずに 老人になって死ぬ人は数えきれないほどいます。 お金は工夫次第で稼いだり増やしたりすることはできます が、若くて元気な頃の時間は取り戻すことはできないし 増やすこともできません。  時間よりお金優先思考で物事を考えてしまうのは仕方の ないことかもしれませんが、先人のほとんどが「お金よりも 時間のほうが大切」とアドバイスしてくれていることを早期 に理解し、それを踏まえ自分の思考回路を是正していく のが良いと思います。  生涯使わないお金や貴金属や絵画や骨とう品をあくせく と積み上げていっても、相続人はそれほど喜びません。 どうせなら、生きているうちに自分がせっせと使い切り、 時間と体力が充足している間にやりたいことをやり切る ほうが相続人も喜ぶと思いますしベターだと思います。   私の著書 2冊+電子書籍11冊お金の教養シリーズ   5冊組織マネジメントシリーズ    4冊ビジネス人生論シリーズ  2冊 (アマゾンの電子書籍)http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC  

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