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親が子どもに身に付けさせるべき4つの躾(しつけ) 

2024年03月13日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


親が子どもに身に付けさせるべき4つの躾(しつけ)  ある本によると、親が子どもに身に付けさせるべき 4つの躾(しつけ)というのがあって、 それは次のとおりだそうです。  1.ウソをついてはいけない 2.他人に親切にする 3.ルールを守る 4.勉強をするこれらはどちらかというと「行動規範」であり、「結果より もプロセスを重視している」ことが言えると思います。  親自身もそうしたことを身につけることが重要で、子どもは 敏感に親の矛盾を見抜きます。  これらのベースがない家庭では、たとえば子どもがズルを して良い成績を取ってきたときに結果だけにフォーカスして ズルを咎(とが)めずに褒めまくって子どもを持ち上げて しまいます。  そうすると子どもの中に、「悪い事をやっても結果が良け ればそれで良いんだ/褒められるんだ」・・・という価値観 が形成されてしまいます。  それはうまくありません。  社会でよく事件化する企業の隠蔽体質やトラブルの根底 にある「結果さえ良ければ良い/バレなければ何をしても 構わない」というのはこうしたことが経営者や社員の幼少 期に培われていることに原因の一つがあるのかもしれま せん。 サラリーマンが領収書を改ざんしたり、不正会計をやったり するのも、もしかしたらこうしたことが幼い頃の背景にある のかもしれません。  そう考えると結構根が深いことであり、なかなか改善には 時間がかかる話だと思います。  子どもであってもこうした4つの躾をキチンと身につけるには 時間が必要で、一朝一夕で身に付くものではないと思います。  徐々に身に付いていくスキルで、大人であれば毎日言い 続けても最低1年は必要かもしれません。  会社でこういう社員を矯正するには、1年では足りないかも しれません。  それくらい時間とエネルギーが必要です。そしてそれを教える/理解させる側の人間(上司)にも この価値観でブレない振る舞いが求められます。  つまり、いくら口でキレイ事を言っていても、自分がそれに 反したことをやっていたら、「な〜んだ、言ってることとやって いることが違うじゃないか」と反発されます。教育/躾では、こうしたこと(教える側のほうにはそれなりの 人格・適性・模範性が必要)が一番辛いポイントです。  背中を見せる・・・というのは口で言うほどラクではありません。  でも、親が子どもに接するときも、上司が部下に接するとき も、「相手に対する愛情」があれば何とかなると思います。  逆に言うと、愛情が無ければすぐに相手に見透かされて うまくいかなくなります。  いずれにしても、幼い子を持つ親は上記4つの教えを 頭に入れてしっかりと躾・教育していくと良いと思います。  私の著書 2冊+電子書籍11冊お金の教養シリーズ       5冊組織マネジメントシリーズ    4冊ビジネス人生論シリーズ  2冊 (アマゾンの電子書籍)http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC     

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