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Jii−Jiiの日記

「長いものに巻かれろ!」の是非について(長いもの=渡邉恒雄氏) 

2011年11月19日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

1. FA制度の導入について 渡邉氏は「反対するなら脱退して新リーグを結成することも辞さない」などと発言をして、意見を異にする他球団の同意を強く求め、同制度を現実に導入されました。2. 渡邉氏は、翌年のコーチ編成や他球団からのエース級の大型補強を嫌う原監督を更迭し堀内監督を就任させました。3. 2004年、パ・リーグにおいて、人気が低迷した近鉄とオリックスの間に合併話が持ち上がっていました。渡邉氏は、上記の事情を考慮してプロ野球1リーグ構想を画策しました。ライブドアー社長堀江貴文氏の近鉄の買収や2リーグ12球団の維持を主張していた古田日本プロ野球選手会会長と経営者側との協議の最中に、この問題のインタビューの中で「無礼な事を言うな。分をわきまえなきゃいかんよ。たかが選手の分際で」と発言し、この渡邉氏の発言に対し、世論の反発を招きました。 4  更にプロ野球再編騒動の最中に、明治大学の一場靖弘選手をめぐる裏金事件が発覚しました。その責任をとって、渡邉氏は土井球団社長、三山球団代表とともに責任をとって辞任、滝鼻読売新聞東京本社社長にオーナーの座を譲りました。5  3月11日発生した東日本大震災の影響でプロ野球の開幕が当初の3月25日の予定から延期になることについて、渡邉氏は「この前の大戦争で負けた後、選手、監督から3カ月でやりたいという声が上がってプロ野球をやった歴史もある」と話し、予定通り25日の開幕を主張しました。また延期を決めたパ・リーグに対しては「こういう時には何もやらない方が良いというなら勝手にしろ」と話したがその後文部科学省の通達によりすぐに撤回しました。その後セ・リーグもパ・リーグ同様4月12日に開幕になったが渡邉は「いいんじゃないか。もう、しゃあない。(国などが)ガーガー言ってるんだから」と話しました。6  「専務取締役」としての清武氏(専務取締役球団代表・オーナー代行兼総務本部長コンプライアンス担当)は「読売巨人軍のコンプライアンス上の重大な件」とする記者会見を行い、球団が発表した岡崎ヘッドコーチの留任について、渡邉がそれを覆し江川卓をヘッドコーチに決めたことについて、「ツルの一声で決めてしまうなど、球団を私物化するようなことがあっていいものか」として渡邉を批判しました。読売新聞本社臨時取締役会にて清武球団代表権GMを解任しました。今プロ野球の最終章である「日本シリーズ」で、日本一のチームが正に決まろうとしています。ただ「読売巨人」の内紛に過ぎませんが、1〜6の如く、世間一般の常識と照らし合わせると、ボクは、「渡邉恒雄氏」の言動は世論の支持を得られないと考えます。...

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