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兵庫県南部の島

桜はパッと咲いた 

2024年04月02日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

今日は昼前から歴史公園に行った。
行く途中で、道沿いにある桜が海に近い地域ではチラホラまでいかずに、花が一つ二つくらい。坂を上っていくと、かなりの花を咲かせていた。
「春が来た」の歌を歌いながら車で公園についた。

昼ご飯はいつものように399円の弁当を公園のベンチに座り、かすむ播磨灘を眺め、時々は大きな船が通るからそれを望遠鏡で見て、鶯の交互に鳴く声を聴いて、しばしの腹ごしらえをした。

山の中でも桜が咲いていた。

昼ご飯を食べてから、銅鐸が奈良から帰淡してきたのを見るのに南あわじ市の博物館に行った。淡路島内で発掘された石造品の展示がなされていて、写真撮りをした。朱が付着した石もあり、子供たちと鍛冶の体験学習に使う石床やたたき石の発掘品も展示されていた。次回に行くときは摩滅の状態も見るつもりでいる。

南画の玉青師が描かれた新しい展示も見た。黄檗宗の寺が施設の近くにある。黄檗宗の万福寺には学生時代に何度か行ったが、もう昔の風景とはものすごく変わっているだろうなぁ。


「思いだす昔の寺のたたづまい」
「中将島脇坂の城三熊山」
「鶯の声聞いて口笛ふく独り」
「桜咲き独り愛でてる人もいる」



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