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四つ葉の小さな幸せ

日常そんなに変わった事がないから生きていけるかもと食卓は筍ご飯‥♪ 

2024年04月05日 ナビトモブログ記事
テーマ:料理

こんばんは四つ葉です。

今日は曇り空でどんよりとした感じで午後からパラパラと雨が降り少し寒く感じました。
庭作業は花の様子を見にパトロールをしました。

今日の庭はモスグリーンのプランターベンチに置いたピンクのペチュニア桜ふたえがだいぶ花が咲きあと白いペチュニアカリブラコアのピュアホワイトも少しずつ咲いています。

同じペチュニアの花ですが白いペチュニアは朝顔みたいな感じです。庭の奥にあり余り目立たないのですが好きな一角です。

写真を撮っていたらお向かいに住む奥さんが茹で筍を持ってきてくれました。下ごしらえして筍は助かります。早速‥筍ご飯を炊きました。とても柔らかい筍で美味しい。炊きたてを少しつまみ食い笑 今ならではの旬の味ありがたく頂きました。

ラジオを聴いていたら高田純二さんの「最後の適当日記」の本が面白いとパーソナリティの人が以前に高田純二さんにインタビューをした時に印象に残った言葉が高田さん流でユニークでも頷けると言っていた。

高田純二さん『意外とね‥平均的な日常があるってところから毎日ってそんな変わった事ないんだよね』

『365日毎日変わっていったらおかしくなってしまう。鳥が飛んだけで面白い時もある。でこぼこしていく訳じゃない。なかなか1年って難しいよね』

『ドキドキするような事ばかりだったら20代で死んじゃうね。何もしないバカみたいな日が続くからなんとか生きていけるのかもしれない』

高田純二さんって本当に面白いけど‥でもなんか頷けました。日常ってそんな変わった事もないし、何もしない日があるのも必要って事かもしれない。毎日頑張ってしまったら疲れてしまう。

五木寛之先生も「ただ生きていく、それだけで素晴らしい」と本があります。

色々と柔軟にゆるく生きていく事のが良いかもと感じるようになりました。甘ちゃんの私です。

画像は今日のモスグリーンのプランターベンチのペチュニアの花達です。
そしてお向かいさんから頂きもの筍でたけのこご飯、鯖の焼魚、卵焼き、煮物、生酢、大豆とシーチキンサラダ、味噌汁です。



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