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たかが一人、されど一人

少し先のこと 

2024年04月09日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 昨日の朝日新聞が、長年(初来日から60年との事)日本政治を観察或いは指導してきたアメリカのコロンビア大学名誉教授のジェラルド・カーティス氏のインタビューを掲載した。見出しは「岸田首相は破れかぶれ ジェラルド・カーティスさん語る失われた政治」。今回の訪米を見ても只管軍事力を強化することに税金を注ぎ込み、アメリカに尻尾をふる様子からして、とても正常な神経とは思えないので、今日も政治問題を取り上げようかとも思ったが、首相の悪口はこのところ余り多過ぎるので止める。最近思うのだが、人は置かれている立場で何かしらの役割がある。優先順位は色々あろうが、兎に角なすべきことだけはしなければいけない。なんて思うが、なかなかそのなすべきことをする事が難しい。小生も色々あるが、毎朝起きてから就寝するまで16時間前後の時間がありながら、その課題を果たすことが出来ない。16時間は結構な長さだが、日常のコマコマした課題に追われて、年齢とともに迫ってくる大きな問題の処理が進まない。先日も4日の誕生日に「そうだ、遺言書でも作ろうか。」と思い立ったものだ。そこで、予て会計士の先生に教わったことなど思い出しながら、パソコンで下書きを書き始めた。書き始めると簡単には収拾がつかない。結構長くなりそうだ。父の遺言は、確か母と子供5人に対し、便箋1枚の半分ほどだった。あれと比較すると娘が二人しかいないのに変だな、と思いながらも翌日も再挑戦。それでも納得するものにはならない。更に一晩寝てから考え直した。やはり、いくら晩年であろうと、死んでから後のことなんか考えても仕方ない。別に破れかぶれで「勝手にしやがれ」と言うつもりもないが、遺言は書かないことにした。これから先何が起こるかわからないし、できる限り身ぎれいにして、したいことをしながら他人に迷惑をかけず、笑われないように生きるしかなさそうだ。

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