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偶然発見したものを別の価値あるものに変換する/セレンディピティ 

2024年04月21日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


偶然発見したものを別の価値あるものに変換する/セレンディピティ  ノーベルは、簡単に爆発するニトログリセリンをたまたま そこにあった珪藻土でできたパッキンに浸みこんだことに 端を発してダイナマイトを発明したと言われています。  偶然発見したものを別の価値あるものに変換する機会 を「セレンディピティを得た」と言いますが、2002年に ノーベル物理学賞を受賞した小柴昌俊さんもそうした 機会を得たことが幸運だった・・・と言っておられます。  そうしたセレンディピティの例はたくさんあります。  → 航空機のレーダーを開発していたパーシー・スペン サーは、ポケットに入れてあるチョコレートバーが溶けて いることに気づいた。試しにポップコーンの粒をレーダーの前に置いてみたところ、案の定、見事に弾け飛んだ。この結果からマイクロ波を応用した電子レンジが生まれた。  偶然発見したものを別の価値あるものに変換する力 「セレンディピティ力」を呼び込むにはどうすれば良いか?  この力や機会を呼び込むことは、これからの時代に 必要な能力の一つになると言えそうです。AIは優秀ですが、AIは1を10にすることはできても、 0から別の価値ある1を生み出すことはできません。  そこにAIには到達しえない、人間だけの境地があると 思います。  偶然に頼るという側面はありますが、こうしたセレンディ プティを意識して「今すぐには結果に結びつかないかも しれないけどさまざまな行動を実践してみる」という 意識を持つことも大事だと思います。  私の著書 2冊+電子書籍11冊お金の教養シリーズ    5冊組織マネジメントシリーズ  4冊ビジネス人生論シリーズ   2冊 (アマゾンの電子書籍)http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC   

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