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迷える羊のメモ帳

メモ帳162ページ目 高齢者講習に思う    

2011年11月17日 外部ブログ記事
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いよいよ〇〇〜という言葉には、期待感と失望感の2通りある気がする。
指折り数えて待ち望んでいた日が、いよいよきたぁ〜となると幸せである。
その反対でくる日を遅らせたい場合は、いよいよきたか〜とがっかりする。

今日、「免許更新のための講習のお知らせ」のハガキを受け取った。
更新手続きを行う前に「高齢者講習」をする必要があります。
講習を受けないと免許証の更新はできません。と朱書きしてある。

あ〜ぁ〜 いよいよきたか〜否応無しに高齢者のレッテルを張られた気が
した。

運転免許証を取得してから46年になる。若い頃は無茶苦茶な運転をしなが
らも一度も警察のお世話になった事がないのは強運の持ち主であると思う。
会社勤めの頃は、ちょっとした用事でも車を使っていたが、誰でもが使う
社用車の癖のつかめない車の運転には神経を使い、より慎重だった気がする。

定年退職後は、ゆったりと時間が流れていくようで、車を飛ばしてまで急ぐ
用事もなくなったのを機会に運転は止めた。
運転はしなくても免許証は必要である。顔写真入りの身分証明書が必要な
場合の切り札になるからだ。

運転免許証の自主返納制度に従って、運転経歴証明書を発行して貰ったら
今まで通り公的証明書に利用出きるのか説明がない。

何歳から高齢者かは定かではないが、運転に関しては、教習所のコースで
再教育を受ける歳の事らしい。ここ10年間に2度しかハンドルを握っていな
い、それも他人の車で仕方なくである。
その時の心境は唯怖いと感じた。反射神経も若い頃のようにはいかないし、
教習所のS字もクランクも苦手で自信がない。まだ数ヶ月の有効期間がある
が内心では高齢者講習は受けずに返納を考えたいと思っている。

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