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Jii−Jiiの日記

東日本大震災の復旧と復興について 

2011年11月26日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

阪神淡路大震災の悲惨な風景を見て、ボクには関心のない?数年が過ぎて、見事に復興した姿をテレビ等で視聴したとき、日本の偉大さを実感しました。今回の大震災の津波の恐怖やガレキが片付かない、陸に上がって放置された?船舶や、鉄骨丸出しの全壊のビル等々今だ整備されていない市町村の姿をみると、永久に元に戻らないのではと、8ヶ月以上経過した本日でもそう思い不安にかられています。復興基本方針のポイント(東日本大震災復興対策本部)1 基本方針の位置付け(国による復興のための取組みの全体像を明らかにするもの。)2 経緯(復興構想会議の提言を受け止め、政府一丸となり、地方自治体や与野党の意見を、可能な限り反映)3 特徴(1) 基本的考え方とともに、(a) 復興の3つの柱である、?災害に強い地域づくり、?地域における暮らしの再生、?地域経済活動の再生、(b) 大震災の教訓を踏まえた国づくり、(c) 原子力災害からの復興(2) 復興を支援する仕組みとして、? 「復興特区制度」や「使い勝手のよい交付金」の創設、? 民間の力による復興の促進4 今後の課題(1) 地方自治体… 復興計画の作成と実行(2) 国 … 地方自治体の復興計画作成支援、特区等の法整備等以上「東日本大震災復興対策本部事務局」の資料を抜粋しました。全国各地で毎日のように地震の発生ニュースが報じられていたり、折角仮設住宅に入居されても、防寒整備不良の為補修工事を急遽しているとか、現地と対策本部とが乖離している現実が非常に気になります。少なくとも「復興庁」を岩手・宮城・福島三県の現場に設置しては・・・と国は少なくとも距離的にでも接近していただけないでしょうか?「復興の全体像」を描いていないから、地方自治体は復興計画が出来ないのでは?次から次へと心配は重なります。極論をすると、わが国の最大手の建設業者が動き出すと明るい気持ちになるのかな? 何か後手後手となっているようです。...

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