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野次馬評論

八ん場ダム再開 

2011年12月23日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 今日は昼ごろから金正日総書記の死去の話題で持ちきりである。一つの時代を画すことは間違いないが、その将来について考えてみたい。 北朝鮮の国民は未曽有の圧政の中で、例えば中東等で起きているような民主化運動が起きて、解放されれば一番いいが、騒ぎを起こそうとしてもバックに中国が控えていることから、簡単には成功するとは言えないように思う。(中国も含めて民主化運動が展開されれば分からないが。) 後継の金正恩を中心にして、従来の路線を踏襲すると言うのは北朝鮮国民にとっては最悪の筋書きであるように思う。国はますます疲弊し、国民は引き続き飢えに苦しむことになる。 第3の道として、中国が全面的に介入して、北朝鮮を中国の一地区として管轄していくような筋書きが実現できるとしたら、中国で成功した「市場の開放経済」の路線に載って、国内経済の改造が進めば、少なくとも経済的には今よりは格段によくなるのではと思うし、実現可能な最良の道であるように思う。

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