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小春日和♪ときどき信州

本・森絵都 「異国のおじさんを伴う」 

2012年01月02日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



                      図書館本 

        

 内容(「BOOK」データベースより)
思わぬ幸せも、不意の落とし穴もこの道の先に待っている。どこから読んでも、何度でも、豊かに広がる10の物語。誰もが迎える、人生の特別な一瞬を、鮮やかにとらえる森絵都ワールド。

 藤巻さんの道/夜の空隙を埋める/クリスマスイヴを三日後に控えた日曜の…/クジラ見/竜宮/思い出ぴろり/ラストシーン/桂川里香子、危機一髪/母の北上/異国のおじさんを伴う

10の短編

藤巻さんの道・・・藤巻さん 片付けられない人だった。。。いつまでも苗字で呼んでいたけれど、ついに亜美といいましたね。

クジラ見・・・ そんなに荒れていて大丈夫かい? やっぱり大変な思いをしちゃったのね。それにしてもその荒れた海で へのかっぱ とは・・・

思い出ぴろり・・・ギョッ!見えちゃうのね。

母の北上・・・どういうこと?と思っていたら、そういうことでしたか。なんかわかるような気がする。
65才であと30年? 過去の思い出から逃げ回るより新規の思い出を構築したほうが建設的! そっか・・・まだまだじゃん私。よーしっ!と思った。

こういうお話を読むたびに よーしっ!と思っているのだけれど、何か始めたかな?始めた始めた。
ちょっと停滞しているけれど、別に今更それで何をしようなんて思っているわけではないから、ライフワークでいいの。って思うことにしている。だからあれはどうした?って聞くことだけはやめておくれでないかい!

異国のおじさんを伴う・・・表題になっているこのお話 すごくよかった。
ひげ人形 しかも巨大 持って歩いている人がいたら聞いていよう。リンツの方ですか?

 図書館から本を受け取って かっわいーい。昔だったらジャケ買いしちゃったところです。



ロンドンのパディントン駅のエスカレータを降りたところ、クリスピークリームドーナツの前でスーツケースの上に座っていたパディントンベアーが懐かしくなって、ロンドン旅行記から探して貼ってみました。

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