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北軽井沢 虹の街 爽やかな風

長靴 

2012年01月07日 外部ブログ記事
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相変わらず憎らしいほどの好天気が続く。そして、依然として雪は降らず、終日氷点下の寒い日が続いている。年末年始の勤務は3日で無事終わり4、5日と久しぶりの休日となったが、昨日6日から今年最初の連休が始まり来客が押しかけている冬のキャンプ場だ。まったく改めて驚いている。連休後、約二週間キャンプ場は休業するが、その間に施設のメンテナンスを行うため、われわれスタッフは忙しく、週に一度の休みがあるくらいだ。ゆっくりと落ち着くのは18日以降になりそうだ。
 
さて正月3日に嬉しい来客があった。嬬恋の次男坊家族が尋ねてくれ、しかも思いもかけぬ素敵なプレゼントをもらった。それが「長靴」である。長靴と言ってもこんな長靴があるとは知らなかった。これは防寒用長靴で何とマイナス40℃に耐えうるという優れもの。つま先部分には鋼製芯があり重いものが落下してきても耐えられる。靴の裏材は中綿入りキルティングライナーで温かく、底のゴムは文字通り低温に耐え、雪などの滑り止めにも対応している。厳寒の地での作業にはこれに勝るものはないだろう。寒がりの私には格好のプレゼントであるが、よくもこんな品を思いついてくれたものである。嬬恋の次男坊は「あの方は、虹の街さんの妹だから、私にとっては叔母さんですね〜・・」と、いたずらっぽい笑顔を残して横浜へと帰って行った。
 
正月3日の勤務を終えた時点で少し風邪の症状があった。食欲もあり咳は出ないが鼻水が止まらなかった。櫻井クリニックという評判の医院があると聞いたので4日にさっそく行ってきたが、正月休み明けで混んでいた。結局、午後からの検診となったが、早めに見てもらったので今回は寝込むこともなく、どうやら完治したようだ。
 
せっかくいただいた優れものの長靴も、雪が降らないのでまだ出番がない。近辺のスキー場にも影響があり、そのため草津温泉などの観光地も客が少ないという。やはり、冬はドカッと雪が降ってくれなくては困る。キャンプ場を訪れる客も雪がなく、落胆の顔色は隠せないが、元気に凧揚げのイベントに参加している子どもたちのはじけるような笑顔に救われているようだ。
 
私も嬬恋の二人の息子や妹、弟、それに、たくさんの素晴らしい友人に囲まれながら2012年を無難にスタートできた。今年も又どうやらワクワクするような出来事が起こる予感がしている。
 
 

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