ナビトモのメンバーズプロフィール

koyampi58 さんのプロフィール

2020/07/20 力丸
2020/06/13 天真爛漫童爺
こんなにも小さな花を良くぞ・・・ 素晴らしいです。

2019/06/27 天真爛漫童爺
こんにちわ お誕生日おめでとうございます。 楽しい事一杯の一年をお過ごし下さい☆

2019/06/20 トシアンドレオ
ねじ花初めて見ました。面白い花ですね。

ギャラリー作品一覧

81件〜90件を表示 (152件)

    No 81
    作品名 オニグルミの雌花
    説明 オニグルミは、風媒花。

    雄花は緑色で、瓔珞のように垂れ下がり、風に揺られてぶらぶら暮らしています。うらやましい境遇です。

    あきれた花粉は、ぐうたら雄花から飛び出し、風を頼りの風来坊。

    しっかり者の雌花は、丈夫な赤いアンテナをぴんと張り、気まま旅を続けようとする花粉をみごとにキャッチ。

    花粉をまっとうな道に引き戻すのであります。めでたし、めでたし。
    オニグルミの雌花
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    No 82
    作品名 棘持たぬ清らな花に白雲も香や聞かむずる手を差し伸べて(蒼天下のモッコウバラ)
    説明 私が家の外で剪定作業をしていたのに、妻がついうっかりと鍵をかけて外出してしまいました。

    このため、4時間も、鍵なし、時計なし、財布なし、携帯なし。

    家のトイレも利用できず、自転車で公園にまで出かけてる羽目に。
    水分補給は水道水のみ。みじめ。

    青空の下で、棘を持たない満開のモッコウバラが、鍵を持たないkoyampiに手を差し伸べて慰めてくれました。
    棘持たぬ清らな花に白雲も香や聞かむずる手を差し伸べて(蒼天下のモッコウバラ)
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    No 83
    作品名 ホウチャクソウ ・・・ 横着草ではありません
    説明 koyampiの如く「横着そう」な者が放っておいても、群生するので「横着草」というわけではありません。

    ホウチャクソウといい、茶花にもなっています。上品なんです。

    花が、寺院建築の軒飾りである「宝鐸」(風鐸)の釣り下がる様に似ているところから名づけられたもの。一字違いで大違いです。

    同族の可憐なチゴユリよりは男っぽいけれど、近寄って撮影しようとすると、ほのかな香りが。
    ホウチャクソウ ・・・ 横着草ではありません
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    No 84
    作品名 鳥羽ミキモト真珠島の海女さん
    説明 4月19日は、とても寒い日でした。

    志摩の真珠養殖にとって、その昔、海女の存在は無くてはならないものだったとのこと。

    今では養殖技術の向上で、海女さんの出番はなくなりました。

    ミキモト真珠島の海女さんは、その伝統を多くの人に知ってもらうため、連日奮闘されています。

    この日は、気温も水温も15度以下。

    熱演に、多くの拍手が巻き起こりました。
    鳥羽ミキモト真珠島の海女さん
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    No 85
    作品名 波濤に洗われる夫婦岩(二見ヶ浦)
    説明 4月19日の二見は、浜参宮を祝う幟旗すら引きちぎらんばかりの強風です。

    夫婦岩近くに昇る太陽をカメラに収めようとする人たちを、波しぶきが濡らします。

    この日は、あいにく、低く垂れこめた黒雲が、太陽の光を遮っていました。
    太陽が、ほんのわずかな雲の隙間から顔を出した瞬間、多くのカメラからシャッター音が鳴り響きます。
    波濤に洗われる夫婦岩(二見ヶ浦)
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    No 86
    作品名 乙女子は石投げ遊び山笑ふ
    説明 4月19日、おはらい通りは、修学旅行生でいっぱい。

    三人組の女子高生が、その群れから抜け出し、河原に降り立ちました。

    強い北風に髪を乱されつつも、しゃがんだり、立ち上がったり。

    一人が川面に近づき、大きく腕を振ります。
    「水切り」に興じていたのです。

    生涯の思い出となる青春のひとこまを、五十鈴川も、山の木々も微笑みつつ見守っています。
    乙女子は石投げ遊び山笑ふ
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    No 87
    作品名 新緑がレイ首にかけフラダンス ・・・ ユズリハの雄花
    説明 川越(水上)公園のユズリハ。

    遠くから眺めて、「あれ」と思いました。
    昨年の葉と、今年の葉の間が赤くなっている!

    近づいてみたら、花でした。
    萼(がく)も花弁もないので、気づく人は少ないかも。

    ネットで調べたところ、雌雄異株だそうです。知らなかった。

    「フラダンスみたいだ!」と思ったのは私だけ?
     新緑がレイ首にかけフラダンス ・・・ ユズリハの雄花
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    No 88
    作品名 セリバヒエンソウ(芹葉飛燕草)
    説明 関東では、この時期の「雑草」扱いですが、なかなかに趣のある花です。

    芹の葉とか、燕が飛ぶとか、園芸種のような良い名前をもらって満足そうな咲き加減です。

    キンポウゲ科と聞いて、そう言えばオダマキに似ていないこともない。

    中国から明治時代に到来した帰化植物とのことですが、園芸種としてやってきたのか、こっそりと侵入したのか、興味深いところです。
    セリバヒエンソウ(芹葉飛燕草)
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    No 89
    作品名 天と地に烏と雀野豌豆 ・・・ スズメノエンドウ
    説明 カラスノエンドウは、近寄ると、なかなかの美形です。

    それに対して、スズメノエンドウは、近寄っても、近寄っても、よく分かりません。ルーペ必携。

    米粒より小さいので、花の正面もよく分からない。

    で、そ〜っと近寄っみたら・・・あああ、後姿でした。
    天と地に烏と雀野豌豆 ・・・ スズメノエンドウ
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    No 90
    作品名 木通雌花は雄花を率ゐ風の吹くままぶらり旅
    説明 一週間前に、アケビの雄花の写真をアップしました。

    雄花の剽軽な姿の方が好きなので、これまで、雌花はあまり撮ったことがありません。

    今年は、どうしたわけか、雌花がたくさんついています。
    「お供の写真ばかり撮って、あたしゃあ、気に入らないねえ。」と怒っているのでしょうか。雄花よりもお顔が赤い。

    雄花伴奴を率いて、堂々と風に揺れています。
    木通雌花は雄花を率ゐ風の吹くままぶらり旅
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