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札幌の姉妹の孤独死・・・! 

2012年02月12日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

  経済大国と言われる、わが日本で信じられない悲劇です。札幌市で、求職活動中で妹の世話をしていた姉さん(42歳)と知的障害者妹さん(40)が、遺体で発見されました。昨年12月以降、脳内血腫で姉さんが死亡。その後、妹さんが飢えと寒さで死亡したとみられます。昨年11月末にガス、今月は電気の供給が止められていました。    札幌の姉妹の孤独死・・・!なんという悲惨!なんという悲劇!日本国憲法第25条で、「健康で文化的な」生存権の保障を謳い、セーフテイ・ネットを張り巡らせることを国是としてはずの日本で、目を疑うような惨事!国連の世界保健機関(WHO)が叫ぶ「基礎的な人間としてのニーズ(BHN:Basic Human Needs)」すら満たしていないのか! 私たちの国、日本は?!悲しい! 辛い!姉妹は、どんな思いで、死を迎えたのだろう??!極寒の地札幌で、電気を止められ、ガスを停められ、   それでも、声上げられなかった姉妹!   ただ、淡々と、電気・ガスを停めて、なお、     そこに生身の人間の居ることを感じなかったのか 電力会社は? ガス供給会社は?生身の人間への思いを欠いた役所の対応!自立心があり、人様に迷惑をかけられないと自己規制をし、   控えめな生き方をする人間への、     鈍感、他人事、上方志向、     相手の身になろうともしない役所の仕打ち!日本国憲法第25条の規定は、絵空事でしょうか!日本国憲法に規定する「人権」条項は、   ただのお飾りに過ぎないのでしょうか?奢侈が溢れ、モノが氾濫しているはずの 私たちの日本の社会で、   人への気持ちの“貧困”と“欠乏”が氾濫している!!!そこへ、政治の極度の停滞と退廃!国民目線から、遠い、遠すぎる世界の空疎な議論!自分たちは、“お手盛”りで、    温ぬくとした、我が世の春を謳い   既得権益にしがみつき、   政治家の「先憂後楽」どころか、   「先楽後楽」に我執する!!!そして、楽しい煌びやかな世界に圧倒的に多く、   ペンを走らせ、マイクに笑い興じる、     新聞、放送局、マスコミの姿勢!どう考えますか?!人間としての“何か”が飛んでしまっている!政治家、役所、電力・ガス供給会社、そして、街には、   私だけがよければよいという人間の跋扈!そして、そんなことはあり得ないことと、たかをくくって、   日頃、奢侈を貪り喰ってきた私!!!同じ人間なのに、人間の人間への思いが欠けている!!!ちょっとした気配りで、救われたかも知れない“命”!ちょっとした温かさで、温められただろう“命”!同じ人間なのに、人間が人間への思いが欠けている!!!欠けていた! 欠けて居すぎた!これからも、欠け続けて行くのだろうか???!

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