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人生いろは坂
春の準備
2012年03月09日
テーマ:テーマ無し
一雨毎に春らしさが感じられるようになってきた。庭に植えているブルーベリーの芽が一段と
膨らんできた。沈丁花の花開くのも今日か明日か、そんな感じだ。私の一番好きな季節が始まる。
児島市民交流センターがオープンし5ヶ月目を迎えようとしている。家に居る時間より勤務先
のセンターに居る時間の方が長くなってきた。そんな日々を過ごしている。自分の勤務場所と
言うより自分の事務所と言った感じである。
そんなわけでわずかばかりの時間を利用して畑仕事を行っている。今は柑橘類の剪定が急がれる。
間もなく芽吹きが始まるからだ。昨日はダイダイ、ハッサクの大きな木の剪定を行った。
今年の剪定は再来年の収穫に繋がる大事なものだ。古くなった枝は長く伸び切って周辺を覆い
尽くすばかりである。古い枝には大きな実は付かない。常に新しい勢いの良い枝を準備しておく。
この頃やっと思い切って剪定が出来るようになった。収穫しにくい枝は極力短くして手が届き
やすいようにしている。昨年はビワの木の剪定を行った。花の数は少なくなったが大きな実が付く
ことを期待している。
どうしても木によって、あるいは種類によって収穫に差があるのは実を付けすぎることによる。
分かっていながら思い切って間引きが出来ない。ついついたくさんの実を残してしまう。人間の
欲がそうさせるのだ。
さて3月11日が近づいている。今年はどんな年になるのだろう。昨年の今頃はミュージカル
「最後の五匹」本公演に向けて忙しい日々を送っていた。考えてみれば会社で働いていたときも
定年になってからもこの季節はいつも慌ただしく過ごしている。ゆっくりと春を感じている暇も
ない。そんな生まれ合わせなのだろうか。
今年の春も足早に過ぎ去って行きそうだ。
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