メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

北軽井沢 虹の街 爽やかな風

吾妻渓谷(あがつまけいこく) 

2010年06月09日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

<div align="center"><img src="http://img.blogs.yahoo.co.jp/ybi/1/59/8e/yktsp534/folder/380493/img_380493_60826268_0?1276094961" alt="イメージ 1" class="popup_img_640_480" width="560" height="420"/></div>
<div></div>
<div> </div>
<div align="center"><img src="http://img.blogs.yahoo.co.jp/ybi/1/59/8e/yktsp534/folder/380493/img_380493_60826268_1?1276094961" alt="イメージ 2" class="popup_img_640_480" width="560" height="420"/></div>
<div> </div>
<div><div align="center"><img src="http://img.blogs.yahoo.co.jp/ybi/1/59/8e/yktsp534/folder/380493/img_380493_60826268_2?1276094961" alt="イメージ 3" class="popup_img_640_480" width="560" height="420"/></div>
<div> </div>
<div><div align="center"><img src="http://img.blogs.yahoo.co.jp/ybi/1/59/8e/yktsp534/folder/380493/img_380493_60826268_3?1276094961" alt="イメージ 4" class="popup_img_640_480" width="560" height="420"/></div>
<div> </div>
<div><div align="center"><img src="http://img.blogs.yahoo.co.jp/ybi/1/59/8e/yktsp534/folder/380493/img_380493_60826268_4?1276094961" alt="イメージ 5" class="popup_img_640_480" width="560" height="420"/></div>
<div> </div>
<div><div align="center"><img src="http://img.blogs.yahoo.co.jp/ybi/1/59/8e/yktsp534/folder/380493/img_380493_60826268_5?1276094961" alt="イメージ 6" class="popup_img_640_480" width="560" height="420"/></div>
<div> </div>
<div><div align="center"><img src="http://img.blogs.yahoo.co.jp/ybi/1/59/8e/yktsp534/folder/380493/img_380493_60826268_6?1276094961" alt="イメージ 7" class="popup_img_640_480" width="560" height="420"/></div>
<div> </div>
<div><div align="center"><img src="http://img.blogs.yahoo.co.jp/ybi/1/59/8e/yktsp534/folder/380493/img_380493_60826268_7?1276094961" alt="イメージ 8" class="popup_img_640_480" width="560" height="420"/></div>
<div> </div>
<div><div align="center"><img src="http://img.blogs.yahoo.co.jp/ybi/1/59/8e/yktsp534/folder/380493/img_380493_60826268_8?1276094961" alt="イメージ 9" class="popup_img_640_480" width="560" height="420"/></div>
<div> </div>
<div>今日、妻は「さゆみの会」の研修旅行。といっても日帰りだが、高崎へ行き藍染めの実習を経験するらしい。先日カラムシの採集に行ったばかりだが、15名のメンバーともすっかり馴染んでいるようだ。とても楽しみにしていて、昨日からそわそわしていた。6時半に嬬恋歴史資料館に集合ということで、アッシーも早く起きることになった。</div>
<div> </div>
<div>妻を送り届けてから、一人朝食を済ませ、3ヶ月ぶりくらいになる自分の部屋を片付ける。掃除好きの妻に、私の部屋は自分でするからと断っているが、だいたい3ヶ月に一度くらいのペースになっている。今朝から曇り空なので、部屋を片付けたりその辺をぷらぷらして過ごすつもりだったが、昼前から天気は晴となり明るくなってきた。こうなるとどうもじっとしてはいられない。<br>
頭に閃いたのは「吾妻渓谷」(あがつまけいこく)だった。ここから30分位で行けるので、よいチャンスと思い立った。</div>
<div> </div>
<div>吾妻渓谷(あがつまけいこく)は、群馬県吾妻郡を流れる吾妻川の渓谷である。国指定名勝となっている八丁暗がり付近を特に吾妻峡と呼ぶ。<br>
「関東の耶馬溪」の異名をとっており、群馬県では上毛かるたの「耶馬渓しのぐ吾妻峡」の札でも知られる。また、若山牧水がこよなく愛した景勝としても有名である。</div>
<div> </div>
<div>現在問題になっている八ッ場ダムは渓谷の中途に作られ、完成の際は一部がダム湖に沈むこととなるが、渓谷の保存を求める反対運動の声に配慮し、国側はダムサイトの建設地を当初予定地から現在地へと600m程度上流に移動させた。これにより鹿飛橋はダムに沈むのを免れることになった。<br></div>
<div>鹿飛橋は、シカトビバシと読むのだろうか。国道145号線の広くなった部分が一部駐車場になっている。そこから国道沿いに手摺付きの歩道が作られていて車を気にすることなく、ゆっくりと景色を楽しみながら歩くことが出来る。<br>
しばらく進むと、吾妻渓谷入口のサインがあり、階段が設置されている。<br>
途中に短いスロープの部分もあるが約70段の階段を下りると鹿飛橋がある。</div>
<div> </div>
<div>鹿飛橋から下を流れる渓流が望めるが、橋を渡るとその先は遊歩道が出来ている。遊歩道は、舗装などの近代的整備が行われている部分はなく、全行程にわたり急勾配が連続し、急斜面に沿った細い部分や沢を渡る部分などもあり、歩行には注意を要する。後で分かったのだが、過去に多くの観光客が足を滑らせるなどして滑落死した事故もあったらしい。少しばかり躊躇したが、熊に注意という看板はないのでしばらく進んでみることにした。</div>
<div> </div>
<div>これぞ森林浴というのだろうか、とにかく緑、緑、緑。上を向いても梢の隙間からちらちらと空が見えるだけで、薄暗い。車を止めたときには25℃を超えていたが、ここではひんやりと涼しい。遊歩道のほとんどの場所にしっかりした手摺が設けてあり、危険は感じない。しかし、こういう時期に歩く人は皆無で最後まで一人の人とも出会うことはなかった。<br>
途中に道しるべがあり、見晴台で折り返しになっているようだが、ここまで来ると足は自然に前へ進む。時折でっかい大木に出会うが、どの木々も上へ上へと競っているようだ。太陽の光を求めてぐんぐんと上に伸びている。</div>
<div> </div>
<div>ここから先が見晴台というサインがあった。その方向は急な階段になっていて、例によって数えてみると80段だった。そこが見晴台で行き止まりとなっていた。そこからは渓谷の上を走る車が見え、木の枝が邪魔して見えにくいが遠い前方には、八ツ場ダムの建設に関係する橋の工事現場が見える。まわりの山々は緑一色だ。これは紅葉のときは見事な景色になることが誰にでもわかる。</div>
<div> </div>
<div>見晴台でしばらく休憩しながら景色を楽しみ、階段を下りるとそこから先へ進むと川原湯温泉駅まで遊歩道があることが分かったが、車を止めている場所に帰るには、同じ道を引き返すしかなかった。今度秋の紅葉の時期に妻と来るときは、川原湯温泉駅の駐車場に車を止めて、遊歩道を通り鹿飛橋まで行き、そこから国道の歩道を通って帰るというコースがいいと思った。<br>
往復2時間足らずのコースになるだろう。時間を考えて出発すれば、ちょうど見晴台で弁当でも食べることになるだろう。大昔に火山が噴きだした溶岩を、川水が深く浸食してできたものと考えられているこの吾妻渓谷の紅葉はぜひ見てみたい。今から楽しみが一つ増えた。</div>
<div> </div>
<div>それにしても、今のこのあたりの緑は圧巻だ。この素晴らしい景色を独り占めとはまったく気持ちのいいものだ。今度来るときは前もってもう少し調べてくることにしよう。帰宅した妻と、お互いに話が弾み楽しい夕食の一時となったのは言うまでもない。</div>
<div> </div>
<div>日本ブログ村「60代以上の生き方」<br>
皆様の変わらぬ応援、感謝しています。<br>
一日1回のクリックがポイントを保ちます。<br>
本日も、クリック応援、よろしくお願いします。↓クリック<br>
<a href="http://lifestyle.blogmura.com/mylifestyle_over60/" target="_blank">http://lifestyle.blogmura.com/mylifestyle_over60/</a>←にほんブログ村 <br></div>
<div> </div></div></div></div></div></div></div></div>

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR







掲載されている画像

    もっと見る

上部へ