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梅ちゃん先生のもう一人の主役は?  

2012年04月04日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

  今朝の「梅ちゃん先生」は3号目。初号は見られず、2号目・3号目の感想です。このブログ前号で、「梅ちゃん先生」を酷評(?)しましたので・・・、ちょっと気が引けて、今回は、「梅ちゃん先生」見直し論です。      梅ちゃん先生の             もう一人の主役は?ギブ・ミー・チョコレート!!!何となく、分かりました・・・ドラマのもう一人の主役は、賽銭泥棒や食べ物のかっぱらいをしている   浮浪少年だったんなだな、  と。主役の女性(富裕な家のお嬢さん?)が、   徐々にその子との触れ合いを通して、      変容・成長していくドラマ?!私は、昭和18年生まれ、京都在住、  空襲や爆撃という経験もなく、 親と一緒に家に住んでいましたが、戦後、浮浪児がいたことは知っていたし復員兵の方も近所にいました。そして、最もビビッと来たのが、米軍兵士により   ジープ上からばらまかれる ガムやチョコレート!!!ギブ・ミー・チョコレート!!!意味も分からず、子どもだった私は、ギブ・ミー・チョコレート!!!、と叫んで    米軍兵士の乗るジープの後ろに         群がりました!1945(昭和20)年、終戦直後、   京都は、街並みは残ってて、ドラマのような廃墟の街は見ていません。ですが、私の幼い日の断片的な思い出が甦ります。今暫く、ドラマを見ていけば、   少年とお嬢さんが、どう、     変わっていくのか?!興味が、湧いてきました。けど、あまりにも「カーネーション」の残像が   強すぎて・・・優柔不断、Changeするのに時間がかかる夢想花です。ここまで書いて投稿しようかな、と、思っていた昼前に、近所に住む孫二人が我が家に襲来!そのあと、ほぼ半年ぶりに、町内のグランドゴルフ大会に参加、昨日と打って変わって、概ねぽかぽか陽気!これらについて次号の「幸せなネタ」はできたのですが、そんな、人の幸せな生活を、根こそぎ破壊してしまうような、大飯原発再稼働をめぐる政府内部の動きが   眼の前のテレビが報じています。

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