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かをるのワルツ

105円の本 

2012年04月13日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

所用で行った店を出ると、隣の古本屋が目に入った。店の前の道路は、よく通るので、店があるのはよく知っていた。わが町に1軒ある古本屋だ。何年か前に一度、手塚治虫の昔の本が欲しくて、入ったことがある。その時、古本の値段にびっくりして小説などの単行本を5冊買ったことがあった。新古本が定価の十分の一の値段だった。なんだか作家に気の毒な気がしたものだ。昨日も何となく店に入ってみた。若い男性店員がジロッとこちらを見てきた。ワタシの年代では、珍しいのかな?と思った。何となく居心地が悪い〜〜ワタシの気のせいだろうと思うのだけど・・・店内を見渡すと本の他にもCDやマンガ本も並んでいてマンガ本のところで、若い子が何人か立ち読みをしている。その中に、可愛い女子学生風の女の子の姿があり、少し安心今回も本の所に行くと、100円コーナーの棚があり新古本が105円それも単行本帯の付いたのもあった。長く居るのは、落ち着かないので全く、適当にエッセイ本を選び、買って外へ出た。最近、本を読まなくなって少しまずいなあ〜と思っていたところ軽いエッセイ集なら、読みやすいかなと選んだ。でも、よく見ると、ねじめ正一に群ようこのエッセイは、20年も前に書かれていたものだった。小説ならいいけどエッセイは、今のが読みたいものまあ〜105円だから、仕方ないか!しばらくは、ワタシの横に5冊の本が転がってるだろう〜さて、読みきるのは、いつのことになるかな?

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