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平成の虚無僧一路の日記

常識の嘘「秀頼は優(やさ)男に非ず」 

2012年05月01日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



豊臣秀吉と淀君の間に生まれた御子「秀頼」といえば、
テレビドラマでは「草食系・イケメン」の人気スターの
役どころだが、実は実は、大相撲の「把瑠都(バルト)」
並の巨漢だったという。

江戸時代初期、真田増誉が書いた『明良洪範』にある。

「秀吉公ノ実子ニアラズ 大野修理ト密通シ捨君ト秀頼君ヲ
生セ給フト 」とあり、「身長6尺5寸(約197cm)・体重43貫
(約161kg)の並外れた巨漢であったと書かれている。

また、『長澤聞書』にも「世に無き御太り」と記されている。

「家康が二条城で秀頼と会見した時に、秀頼の巨体から 
かもし出されるカリスマ性に恐怖し、豊臣家打倒を決意した」と
記録するものもあるほど、武将としての威厳はあった。

秀吉は「身長が5尺(約152cm)もない小兵だった」と言われて
いるので、実子かどうかが疑われる一因になっている。

顔には、天然痘の後遺症である痘痕も残っていたともいう。
「秀頼ファンの歴女」には、失望させて申し訳ない。

尚、加藤清正、藤堂高虎も6尺(180cm)を越える巨漢だった。

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