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竈門神社(かまど神社)  

2012年05月05日 外部ブログ記事
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 竈門神社(かまど神社)

宝満山の麓(ふもと)に祀られた神社で宝満山の登山口にもなっています。

宝満山は古くから霊峰として崇められ、山頂の巨岩上に竈門神社の上宮があり、
全山花崗岩で、英彦山、脊振山と並ぶ修験道の霊峰です。

山頂部は宝満山城築かれていました。

この神社は大宰府政庁を構築する際の鬼門よけとして造営されたのがはじまりで、
宝満山の山頂に上宮、山麓に下宮が鎮座しています。

祭神は神武天皇生母である玉依姫命(タマヨリヒメノミコト)神功皇后、応神天皇です。
 
竈門神社(かまど神社)は、かつての式内社です。

『延喜式神名帳』では名神大社に列し、九州の総鎮守とされており古来から崇められてきた神社です。

また別称宝満宮とも言い、県内に広く存在する宝満信仰の中心であり、
地元では宝満さまとして親しまれています。

宝満信仰と言うのは中世の山岳信仰で英彦山と同じように宝満も修験道の道場となっていました。
平安時代には唐に留学する最澄や円仁が渡航の安全を祈り、空海(弘法大師)も宝満山に登り修行をされたようです。




拝殿

拝殿 横から

本殿



本殿と大木

稲荷神社


観世音寺
観世音寺は、『続日本紀』によると、天智天皇が亡き母斉明天皇の菩提と弔うために発願した寺です。
参道



参道から本堂

本堂

鐘堂

五重塔 心礎
かつては五重塔が建っていました。

古そうな五輪塔

本堂のみ残りました。

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