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平成の虚無僧一路の日記

5/5 名古屋城「古武道大会」 

2012年05月05日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



毎年恒例、5月5日は 名古屋城内で「古武道大会」。
私は、詩吟の尺八伴奏で出演させていただいている。

今年もすごい人。年々、女性と外国人が目立つ。

とは言っても、名古屋城を訪れる人は何万人だが、
わざわざ「古武道大会」に足を向ける一般の方は
数十人ほどか。あとは出演者と関係者。

「名古屋おもてなし隊」の「武将隊」の人気には
負けとる。なんで「ほんまもん」が「にせもん」に
負けるのや。悔しいが、これが現実。

今年は「少林寺拳法」が目をひいた。大人から
子供までずらっと数十人が居並んで「礼!」。
その掛け声、礼の姿で、観客席にもピシッとした
緊張感が走る。最後に ダウン症の女の子と父親の
演技には、もう釘づけ。
「生死をさまようような数々の病に罹りながら、
拳法で心身を鍛え、病と障害を克服してきた」との
紹介を聞いて涙が出た。それほど、ビシッと決った
迫力ある演武だった。これぞ「武道」だ。
「武道」とは かくありたい。


「尺八と一休語りの虚無僧一路」のホームページも見てください

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