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平成の虚無僧一路の日記

「原子の火が消えた日」 

2012年05月06日 外部ブログ記事
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【水平垂直】「原発ゼロ」 失われる理解、無念と寂しさ(産経新聞) - goo ニュース


北海道電力の「泊原発」が今日(5日)に定期検査のため
停止し、原発は42年ぶりにゼロとなった。最後が
「とまり(泊)原発」とは皮肉。神様のいたずらか。

かつては、鰊(にしん)と炭鉱で栄えた泊の町も、鰊の
不漁と炭鉱の閉山で、イッキに活力を失った。それを
救ったのが「原子力マネー」。これまでの原発関連収入は
総額で660億円を超えるという。ガラス張りの立派な
町舎が建ち、スケートリンクまで できた。

それは福島も同じ。
過疎化に悩む「浜通り」地方の起死回生のために、
「原発」を誘致したのは、当時の県知事「佐藤善一郎」氏。
善一郎氏の長男の奥様がお琴の先生で、私が千代田生命の
福島支部長在任 当時、大変お世話になった。

「佐藤善一郎」氏の次の県知事が、いわき市出身の
「木村守江」氏。慶大医学部を卒業し、開業医だったので、
私の祖父とも親交があった。

東電の社長「木川田一隆」氏も福島県出身。同郷の
よしみで、浜通りの住民のために、原発の誘致が
進められたのだった。


「尺八と一休語りの虚無僧一路」のホームページも見てください

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