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迷える羊のメモ帳

メモ帳215ページ目 シャーレーポピーは生命の色     

2012年05月21日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



毎年春先になると、利用駅のパンフレットスタンドに花めぐりスタンプラリー
の用紙が置かれる。数枚入手しては花畑ラリーを楽しんでいるのだが、今年
は天候不順のせいか開花時期の予想がまったくつかず、散々見頃を逃してきた。

頼りになるはずの駅情報も当てには出来ない。1週間早めに見頃マークを付け
るからだ。
特に梅の花の頃は、駅情報を信じて出かけたが、早咲きが数本咲いているだ
けで、完全なカラ振り状態でがっかり、改めて出かけたら散り始めていた。

昨日は昭和記念公園に出かけた。4月下旬〜5月上旬に咲くアイスランドポピー
(黄色、オレンジ系)を見逃していたので、早めかなぁ〜と思いながらシャー
レーポピーの赤い花が、丘を真っ赤に染める様子が見たかったので不安がらみ
で出かけたが幸運にも大当たりでした。



まだ満開ではないが、丘陵地帯を真っ赤な花で埋め尽くしていた。
思い通りの風景に大満足、綺麗な花々を見下ろしながらおにぎりをほおばる頬
をなでる清々しい風さえ赤く感じた。



この公園ではシャーレーポピーと呼んでいるが・・・園芸品種のひなげし
中国名は虞美人草 英国名はポピー フランス名はコクリコ スペイン名は
アマボーラーと呼ばれ、世界中で愛されている花だ。



そろそろ菜の花も見納めである、こんな所までポピーの種が飛んできたのか
つい笑ってしまいそうに花を咲かせていた。
丘陵地帯を歩きながら生命の赤を感じ、血がたぎる時間を思う存分味わった。

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