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Jii−Jiiの日記

学術的意見が欠落しているのでは?「年金の一元化・最低保障年金制度の創設」について 

2012年06月15日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

税と社会保障制度の一体改革において、自民党・公明党が、「年金の一元化」「最低保障年金の創設」が現実的でないと意見を述べています。政党の政策に関する批判と受け取られる懸念から、特に学者や有識者の意見が、全くないのは、どうしてなの?と 妻は疑問をボクに投げかけます。そう言われれば、と思い何故なのだろうと考えをめぐらせて見ました。国民年金と厚生年金と共済年金を個別に見ますと、厚生年金は勤務企業から保険料の半分は得ており、共済年金においても、勤務先役所から半分の保険料の助成がありますが、国民年金は保険料毎月15,000円で定額の個人負担で成り立っています。上記の保険料の納付からして、国民年金は他の2つの年金と比較して大変な差異があることは自明の事と思います。前提となるには、サラリーマンは全て正規社員で非正規社員の存在を認めないことです。(アルバイトは学生さん等にかぎります。)従って、国民年金の加入者は、自営業者と会社退職者の年金支給年に未達の方々となります。例えば、年金支給年65歳からであれば、64歳までは会社等に働く場所があることが必須前提条件です。それと年金未加入者と年金未納者に対する「最低保障年金制度の創設」であります。やはり、努力している人と、していない人とは区別しなければならないと思います。従って「最低保障年金制度の創設」は、生活保障制度で救済すべきと思います。結局、国民年金の取り扱いが年金の持続可能な制度となる要諦となると考えます。妻の疑問に対するボクの考えを話し、民主党の面子のみに拘らずに、「哲学」にも「妥協」をも認める柔軟な考え方をして欲しいと熱望します。...

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